神戸市の地下鉄県庁前で降りて4,5分歩くとこの立派な門構えの都市公園があります
今年もまた冬ぼたんが開催されるというので行って来ました。
この立派な日本庭園は元は三田藩主の小寺泰次郎の私邸として建設されたものですが
1941年に神戸市が譲り受け名前を中国の「和悦相楽」から「相楽園」と変えて
一般公開されるようになりました。
入ってすぐ左側に藁ポッチに囲まれた冬牡丹の花が見られました。
蛇の目の傘に覆われてここでも咲いていました。
冬ボタンは日本庭園にまだたくさんあります。
無事過ぎの道を踏んで・・・
ネットからお借りしてきました。
ということで私もしっかり踏みしめて歩きました。
ここには見事な蘇鉄が沢山ありました。
それは時代を感じさせる見事なものでした。
大きな灯籠とくすの大きな木
ここが旧小寺家の厩舎です。
いろんなイベントがされていたようです。
もう10年くらい前に初めての外での写生会が此処でした。
当日は雨で中止になりましたが次の日曜日に再開されました。
先生は去年亡くなられましたが思い出深い場所です。
ルーシーとみーみにポチお願します<