１９９５年１月１７日午前５時４６分に大きな地震が起こりました。
私達は六甲山の裏側に住んでいてそんなに被害はありませんでした。
あの阪神淡路大震災から２４年の月日が流れました。ここは神戸市の東公園にある
これは希望の灯りのモニュメントでネットからお借りしました。。
それでも電子レンジが冷蔵庫の上から落ちＴＶは１０センチも移動していました。
我家はまず無事でした、ただ割れた食器などを主人が片付けてくれました。
電気はすぐつきましたが水は１日、ガスは１ヶ月も来ませんでした。
何よりも皆元気だったことを感謝しました。
生き残った私達がしなければならないことをこの灯りは教えてくれています。
寒かったけれど・・・水仙の様にすっくと頑張りました。
何もなくてもこうした南天の赤い実が
そろそろこのピンクの散り椿も咲いてきました。
この日はあの不自由だった生活を忍び亡くなられた方を想い生きていることへの感謝を
する日なのです。
避難所に送る食料品を分ける仕事や必要なものを集めて届けたことなどを思い出しました。
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