この日は兵庫県公館を見て絵の展覧会に寄り少しお茶したらすっかり遅くなり
4時には間に合わなかった。
住吉川のほとりに建つ「倚松庵」は谷崎潤一郎の細雪の舞台になった所です。
彼は昭和11年から18年までの7年間をここで過ごした。
この建物は無料で入れ2階まで見せてもらえる。
出来たらここも土曜日だけなので県公館と同じ日にもう一度来たいと思った。
「細雪」は全集を借りてきているので読みだすとたいてい眠くなるので文庫本(上,中、下)
にするか映画のDVDでも借りようかと・・・・何てお手上げしています。
今日は3dayチケットで来たから私鉄・地下鉄・市バスが1日乗り放題なのです(1日1700円です)。
昭和ですから趣のある木造建てです。
今日は中へは入れないので一回りしてみました。
やはりこのような木造の建物なので開催日以外にも窓を開けて風を通しているそうです。
誰かいるのか自転車が置いてありました。
この次には中へ入り一部屋一部屋見て楽しんで来ようと思っています。
細雪の舞台となった部屋や調度品がそのまま置いてあるということなので
今はまだ上巻くらいしか読んでいませんので頑張らなくては・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
楽しめました。
ありがとうございました。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮。深謝しています。
応援ポチ♪♪
日ごろから大変お世話になっております
昨日もお忙しい中を
ご足労頂き心から御礼申し上げます
日頃の感謝の気持ちをこめて
ランキングぼちっと
谷崎文学~
ワタクシも作品を完全に読んだことが
ありません
DVDでも借りて
早速拝見させていただきます
それにしても
味わい深い木造家屋
素敵ですね~
週末もどうかお元気で
風格がありますね!
乗り放題の制度も いいですね!
でも、3日間 彼方此方へ行かないと・・・(^^)
ランキング!・・・1位奪回、おめでとう御座います!
実は、Hirugaoさまが 不動の1位と思って、 P☆は毎日するものの、あまり関心がありませんでした^^;でも、2位に下がったので、俄然 注目し始めました!v(^^)
これ↓↓ に、毎日 注目しています!v(^^)v
********************************************** 60代~日記(499)
① 時を紡いで
② く・る・す
③ <紙>さんLoG
**********************************************
でも内容はもう忘れました。
川端康成の雪国はよく覚えています。
「トンネルをでたら雪国だった・・・」
汽笛の音が懐かしいです。
桜が今日咲く予報です。
果たしてどうでしょうか?
如何でしたでしょうか。
さすがに興味がのある方は、
目の付けどころが違うというか。
芦屋の旧谷崎邸。
まだまだ残っているんですね。
今日の画像は外だけですが。
中にも入れるのですね。
また次回、中の写真を撮られたら、
見せてくださしい。
昔懐かしい細雪の映画を思い出しました。
今日もポッチとして、
失礼します。
有難うございました。
大切に守られていますねぇ~
谷崎文学は読みだすと面白いですね。
ぽち
谷崎邸を初めて見せていただきました
昭和の初期の懐かしい建物ですね
空調もあまり出来ていないのでしょうか
管理人の方が時々はいらっしゃるのでしょう
素敵な門構えのお宅ですね
それにしてもhirugaoさんは行動力抜群ですね
文学史で、習ったけれどしっかり読んでいないという。
最近、昔の文豪の小説を読んでみようと思うのだけど、文体が難しくて、挫折ばかりです。
応援☆
歴史のある建物が
今でも残されているのは
嬉しいことですね☆~