富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

2008-04-01 22:20:20 | Weblog
仕事の壁を感じてきた。わからない…。
疲れがピーク。


 富士山検定 
   なるほど知識

    富士山の植物について

      垂直分布にて区分
      (土地の高度による気温の変化の関係から見た生物の分布)

    ◎低地帯
       標高700メートル以下。暖温帯。都市、田畑、人工林が
       その大部分を占め、自然林は、シイやカシ類などの照葉樹
       が一部で見られるのみ。東麓から南麓には、大草原が広が
       っている。

    ◎山地帯
       標高700~1600メートル。冷温帯。先駆植物は、
       溶岩上ではヒノキ、砂礫地(サレキチ)ではカラマツ。
       現在、主に見られる自然林は、ブナ、ミズナラ、カエデ
       などの落葉広葉樹、草花はヤマホタルブクロ、ベニバナ
       イソヤクソウ、キリンソウ、フジアザミなど。
       夏には新緑、秋には紅葉というように、四季ごとに移り
       変わる森の景色を見ることができる。

    ◎亜高山帯
       標高1600~2500メートル。亜寒帯。
       各登山道の新五合目付近の高さまでが目安。
       カラマツ、ダケカンバが密集して生い茂って森は暗く、
       地面に日の光があまり差し込まないため、地面はコケに
       覆われている。このコケに貯えられた水分が樹木に供給
       され、シラビソなど光が少ない場所でも育つことのでき
       る針葉樹が多く見られる。

    ◎高山帯
       標高2500メートル以上。寒帯。五合目以上のこの
       一帯には火山荒原が広がる。森林限界を含み、それ以上
       には高木は見られない。
       標高3000メートル付近までの安定した溶岩上にはミ
       ヤマハンノキなどの低木、3300メートル付近までの
       砂礫地帯にはオンダデやイワツメクサが見られる。
       3300メートル以上の上部高山帯では高等植物は生息
       できないため、コケや地衣類のみが生息している。
       標高2500メートル付近の森林限界でも樹木は見られ
       るが、そこでは草と同じくらいの高さまでしか育たない。
       これは強風と雪の影響を受けるためで、この一帯では通
       常10~15メートルあるダケカンバも低木になる。
       樹皮が灰赤褐色で紙状にはがれるなど、その地帯の樹木
       は通常とは異なる形状に育つ。


{富士山検定公式テキスト}富士山検定協会著から   
コメント
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4月に入ったってのに霜かよ。

2008-04-01 21:26:17 | Weblog
寒いのそろそろ勘弁!!
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