金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



さて、ひとしきり感激した後で、千葉さんと同じ所に座りたいという儀式、のはじまり~
のはずでしたが・・ちょっと問題あり!!

このシーンで千葉さんが座っている場所は、後ろから5列目の場所、
ということは、以前に検証してくださってます。


はい、座って記念のポーズをとり、記念撮影をしようとすると。。重大問題発生。

天井を支える中柱がちょうど、背景で邪魔をします。
明らかに、ステンドグラスしか見えて無い
この続きのシーンの↓背景と異なる構図になってしまうのです。

そこで、このように見える場所はどこ?

右往左往して、ようやく赤壁さんが、ヒントを見つけてくださいました。

ステンドグラスの模様(パーツの順番)の違いです。

もう一度教会の内部の画像をご覧ください。
教会の左右の側廊にはめ込まれたガラスは、
デザインは同じですが、窓によって、小ガラスパーツの並びが違うのです。


そしてとうとう(ハートに囲まれた部分を参考にして下さい)
ステンドガラスの並びが一致してる!場所を発見して下さいました。

現在の座席では(当時より少ない疑惑あり~笑)一番後ろ!の席です。




枯れたバラの花も移動してるらしいですし、
役者さんがいろいろな場所で芝居をしていたのかも?
勿論、あとでCG処理をされたのかも?
楽しい想像は尽きません。
これこそ、現場に行かなければわからない
ロケ地見物の醍醐味とでも申しましょうか。。。(゜∀゜ノノ"☆

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本当に久しぶりに本格的ロケ地見学に行ってきました。

はるばる大坂までエバー航空のポスターだけ!を見に行ったり、
ラッピング電車に乗って何往復もしたり、
とそれなりに武迷活動はしてきましたが、
何となくロケ地見学からは足が遠のいておりました。

どうしてかな。。。

でも三つ子??の魂百までですかね。

そんなこんな状態の私を突き動かしてくれたのは、
ツイッターで、画像をアップしてくださった愛玉さんのお陰です。

「死神の精度」撮影当時のままの前橋カトリック教会や
(自分勝手にもう無くなったと想像してた)高崎電気館ビルの赤い非常口の鮮やかさ!!

そうだ、ロケ地に行こう!!

と、いてもたっても居られない状態になったところへ、「連れて行ってあげましょう」の温かい一言。。
さっそく赤壁さんの完璧ガイド付きという贅沢楽ちんツアーが実現しました。

まずは東京駅から新幹線に乗って高崎へ約50分で到着
高崎から前橋まで両毛線で約20分、バスに乗って5分農林中央金庫前下車、徒歩数分

詳しい所在地は赤壁さんのブログ2009年8月23日から24日にかけての教会ロケ地見学記(8-11)に。<m(__)m>

ちょうど、私たちを歓迎してくれているかのように、雨が振ってます。喜!!


印象的なオープニングでしたね。
”彼”は特殊な形態(死神)である事を語る場所



いくら死後の案内人とはいえ、死神が教会に入れるのかな。。という素朴な疑問はおいといて、
教会って雰囲気が変わらない、安心します。


見送った死神さんの退場路も



メイキングでのシーンも当時のままです。



さあ、ここまでくれば、あとは「同じ席に座る」という恒例の儀式を残すのみ!
と。ここで、ちょっとした発見がありました。    続く。。。

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東京地方、今朝の大雨とは打って変って晴れてきました
変に気温は暖かく、このまま、春になるといいなあ。

が、風がものすごく強い。春の嵐とはこのことかしら。。花粉も飛び始めて。。
”春”には、まだ気が早いか。。

さて、2月も半ばですね。
日本では、4月の新しい生活にむけて、試練の季節です。

我が家では、今年は、”やきもき状態”には縁が無くて済んでいますが、
こちらにいらしてくださる方の中には、居ても立っても居られない。。状態の方もいらっしゃるかと、
何か元気のでるもはないかと。。ゴソゴソ。

これはと思ったのが↓の新聞記事の切り抜きです
”金城武~~名古屋駅の新幹線ホームに立つ”

。。。という画像だと、勝手に解釈してます。

”K-20のプロモの前に名古屋に来た事がある”と言ってましたね。

記事は、「金城武、早朝、名古屋駅から新幹線で。。。大阪の影友會に参加」

この時代!の事は、どうも時系列がごちゃごちゃになっているのですが、
もしかしたら、こちらのイベントの事かも。

追記:
   当時の”CHUNGKING PARTY”をレポートした記事をリンクさせていただきます。m(__)m。。
   「香港電影通信より」
   なんとも羨ましい会ですね。

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冒頭のコンサートシ~ンで盛り上がって、
素直に考えれば、翌日の設定でしょうか、リハーサルの場面ですね。



こうして比べてみると、ホール内部は驚くほど、当時の面影を残しています。
3階席より、激写しました。


まさか舞台の上には上がれませんので、前方の席から。。



後方に見えている調整室も当時のままですね。


さて、コンサート中に”歌詞を間違えた”と飛び出していくシーンで、啓吾が走っていた廊下をみつけました。
実際でも本当に舞台楽屋に行く廊下です。
コンサートのスタッフがでてきました。その脇を啓吾が走り抜けていきます。

                                              ↑啓吾の影


関係者の方が出入りするたびに、首を長くして内部を覗きこんで確認。


画像にもあるように、何重もの重い扉を開けて舞台そでに辿りく構造でした。


ドアストッパーが当時と同じ

ここからは、本当の舞台そでのようです。



1993年11月に建設、席数1995席の大ホールは、来年の2月より改修工事に入るそうです。
神様、どうか、マイナーな改修工事でありますように。

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無くなってしまった白い看板には、こんな説明書きがありました。


たまたま画像が残ってましたたので、記念にUPしておきます。

そうそう、飛行機の形をした風車の正式名称は、「水平軸 2枚翼プロペラ形 アップウィンド」~(笑)
”撮影当時の風車”である事は、赤壁戦記さんが検証してくださいました。(*^^)v

もっとも、武迷にとっては、超絶な啓吾を目撃した、超~羨ましい風車!!とも言います。
風車にだって、嫉妬する。

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解答編~というのも何ですが。。昨日の記事で、
ドラマのラストシーンを除くと、上から3枚が2009年7月のもの、下から2枚が、今回訪れた時のものです。
(昨日の記事に日付をつけ足しました)

では、何故こんな謎々記事を書いたかというと。。。
この僅かな間に、大事な看板が。。。なくなっちゃたんです!!

この↓3枚の画像を見てください。






組み合わせてみると、真生のお墓の位置がだいたい分かったのです。
(実はちょっと動いているらしいけど~汗)


と、同時にこんなに狭かったけぇ~~。と3人の共通した感想も。

当時と比べようもなく面積を広げた低木、視界を遮る(当時は無かった)河津桜、車道と隔てる為の立派な柵、
いくつかの理由はあるにせよ、当時の広々とした視界を見下ろす風景は、
草木の枯れる冬までお預けのようです。



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DVD版のラストシーンより




ロケ地を訪れました。。。。2009年7月






ロケ地を訪れました。。。。2010年10月




この記事の一連の画像。。気づきましたか?

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本当に爽やかな日差しの下、久々のロケ地巡りです。
テンションも上がる上がる(笑)。。宿題も出るし。。

画像をお借りして、今夜は夜景の観賞会を、どうぞ。

二つの駅舎の形、交わる角度、国道の貫き方。。光のオブジェが、
真生が啓吾に”感染”の事実を告白する緊迫シーンの背景にも、


数々の試練を乗り越え、啓吾が夢を語る背景シーンにも、




明るい光の塊が、二人をやさしく見守っていました。





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まだ放送予定の段階のようですが、遠隔地のロケ地が見れる。。情報。。。

12月10日(金曜日)19:30~20:43 NHK
万田坑を舞台にした「見知らぬわが町」スペシャルドラマが放送されるようです。。。




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今日は一日しとしとと小雨が降ってました。
涼しくなったと喜んだら、今度は、お天気がイマイチな日が続いています。
爽やかな気候が。。

さて、松田山ハーブガーデンで、秋のハーブフェスティバルが開催、というお知らせです。

期間は、10月16日~31日まで。
期間中の土曜日、日曜日には、駅と公園の間のシャトルバスも運行予定。
レストランの営業は11時からで、15時半ラストオーダー。









夕暮れからこの夜景を見たかったのですが、夜間開園は貸切のみ。。だそうです。

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ドラマ「二千年の恋」の第9話のファーストシーン
「あの船どこにいくんだろ。。どこかに連れて行ってくれないかなあ」理得のセリフです。

その船、これから岸壁に寄港するのでは?と思うけど

ユーリが見た景色を一枚の画像から切り取ってみました。
ストーリーの流れは無視して、右手から見える順番に。。






上二つの元の画像です。ユーリはこんな景色を見ながら演技をしていたんですね


更に左手に進むと、見える景色です。



私的ユーリのツボ。。「魚だめなんだ」

「えっ」 「食べられない」


私的金城君のツボ。。仏陀のペンダントのヒモが見えてる

このシーンでユーリの背後に見えている緑色の上屋もありました。


という訳で、無事にこの印象的なシーンを満喫できました。
ご一緒して頂いた皆さま、そして、この場所を特定してくださったゆきんこさん、本当にありがとうございました。




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以前(当ブログ1月9日と10日)、千葉ポートタワーの展望台から、遥か眼下のロケ地を偲びました。

季節もよくなり、念願の「千葉港」を船から眺めるロケ地ツア~に行ってきました。
船に乗れば、ユーリと同じ目線でロケ地を体感できる。。はず。

。。と。。報告は、既に赤壁戦記さんのブログで詳細にレポートしてくれていますので、
私は、落ち穂拾いを

>東京駅から京葉線快速に乗ってわずか40分で「千葉みなと」駅に到着。

するのですが、これが、友人と一緒でないと長いですぅ~。
駅から観光船の乗り場までの地図です  
街かど地図が整備されてませんので、地図は是非ご持参ください。

乗り場には、アンティークなコンビニ風のお店があり、
は完備され、お昼には便利です。では~乗船、出航!!



この岸壁を右折すれば、まさにユーリの笑顔が見えてくるはずです(笑)

んんん!!!!子どもの頃、”おばけ煙突”って聞いた事、ありますか?

いえいえ、そんなふざけている場合ではありません。
実はこの後ろにも一艘隠れていて、合計4船が視界を妨げています。

本当なら、この中央を航行している船のように、たっぷりと見えるロケ地の風景なのに。。

↑ポートタワーからの画像です。

しょうがない、これも運命です←おおげさ
 方角100度違い(笑)





あの日、ユーリの運転する車が走り去った広い岸壁は、

トヨタの車で埋め尽くされています。一種のブラックユーモア?
いえいぇ、この姿こそ現実の日常。
そもそも、ユーリがいる。。。のは非現実なんですから。。わかっちゃいるけど。。。


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こちらは変わらない風景です。









ついでに、周ちゃんのお家と瞳さんのお家も、健在でした。

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愛人のお陰でプールに飛び込む羽目になった周ちゃんですが、その後は必ず”お決まり事”が。。
そう、瞳さんとのポップでキュートな会話です。

その現場となった小公園。2009年10月に撮影しに行きました。


ん?赤い小屋や滑り台、ジャングルジム。。あれは、撮影用の小物だったのか?と疑問に思いながらも、
確か撮影直後に行った時にはあったよねぇ~と頼りない記憶に話しかけてました。


逆光のため見にくいのですが、やけにさっぱりとした、決して事故など起きない公園に変身してます。

先日ゆきんこさんのブログで、在りし日の遊具の画像を拝見m(__)mm(__)mm(__)m
やはり”撮影用”では無かったと得心しました。

ああ、どうか、周ちゃんゆかりのブランコだけは、このブランコだけは、どうぞお見逃しくださいませ。ア~メンッ



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ここからは、ユーリの背景に注目して整理してみました。

なんと、同じような貨物船が停泊してます。



こちらの船は色違いでした。



ユーリの顔の先の斜めの機械脚?と後頭部の煙突に注目して



ナオミの警告にあわてて車を走らすユーリ。
二機のガントリークレーンを同じ目線で見たくて、人工海岸を横切り、港脇の岸壁(釣りスペース)に行ってみました。

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金網越しですが、タワーの上から見るのとは違って、感慨ひとしおです。
そそ、ここから西を向くと夕日が見えます。

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