ドキドキ感と伴に魅惑の按摩シャンプー体験とフェイシャルエステをした後は、台北の原宿、西門へ。
移動手段は、マッサージの送迎を変更してもらい、頼みこんで西門へ送ってもらうという離れ業
西門は地方に住む中高生の憧れの街だそうで、
若き日の武くんも、この街を歩いたに違いない。。。と感慨にふけりながら。
私は、Men's UNO 5月号(今月号はカラブリ)を探して、本屋探しです。
旅に出ると、意外に本屋さん探しは苦労しませんか?
ようやく探し当てたのは、蛾嵋街と昆明街の交差点そばにある誠品書店(ビルの3F)。
実は、お目当ての雑誌を探してるうちに、ここは台北の本屋さんであることをすっかり忘れてしまいます。
雑誌のタイトルが読めます。特集記事の意味もわかる。。という不思議な感覚
ん?ひらがな。。。
そうなんです、日本語の雑誌で、しかもちゃんと今月号の5月号です。
中国語の雑誌と同じように、日本語の雑誌が、棚に並んでいるのです。。
ファッション雑誌コーナーだったから尚更だったのかもしれませんが、
台北の若者って意外にフレキシブルに、流行を取り入れているかもしれません。
ちなみに雑誌代金は、日本とそれほど変わらないそうです。
せっかくなので、変わった飲み物をご紹介。
西門駅の出口6を出て徒歩1分の成都楊桃氷店にて
風梨湯~風梨。。これは武迷にとってはお馴染みのパイナップルのジュース
楊桃湯~楊桃。。どんなフルーツかご存じですか?スターフルーツ(帰国後に判明)
ジュース自体は茶色、暑い季節には体にgood”と日本語で説明してくれましたが、お味は、うーん、きつい。
次に台北牛乳大王というお店。
普通サイズといっても、巨大。二人で一杯で充分です。
私たちはブルーベリーミルクとパパイヤミルク(スムージー)を2杯注文して、失敗。
なかなか美味しかったですが、飲みきれません。
ちなみに、試してみたかったマンゴーミルクは、まだ、季節でない。。と言われてしまいました。
では、食べ物のご紹介です。どのガイドブックにも紹介されている、阿宗麺線の一品。
確かに美味でした。
そして、印象的な美味しさは、むしろ、こちらの牛肉麺の方。
牛肉自体はよく煮込まれていてホロホロだし、麺はモチモチシコシコで、超麺級でした。
こちら↑は、豪華麺?のようで、全て牛肉。
どうやら値段の差で、ホルモンが混ざってくるようです。
ちなみに、日本語は通じません(笑)
「老山東」西寧南路70号地下室15(萬年商業ビル地下)無休 9:00~21:30
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