台北駅の目の前のホテル(シーザーパークホテル)に決めた理由は、
初の台湾鉄道に挑戦するためです。
エバー航空に乗って台湾にやってきましたが、
とっても昔のお仕事、今は無きJAAの縁の地をめぐりたい!!
が元々の今回の旅行の目的。
JAAが華やかな頃には”台湾旅行なんて考えられなかった”日本迷としては、
はずせないスポットです。
が、その後台湾旅行が許される環境になった以後も
台北市内の観光に気をとられ、訪れる機会に恵まれなかった台北市近郊の旅へ。
とはいうものの、淡水観光を終わって台北駅に戻ってきたのは
夜の10時ごろです。
もう駅の切符販売窓口は閉まっています。
さて、切符は?明日?
いえいえ、その時は窓口に隣接する切符の自動販売機へ!
(翌朝の窓口は平日なのに長蛇の列でしたので正解だったと思います)
指定席を確保できないとちょっと気が重いですものね。
最初は二種類ある自動販売機の前でウロウロしましたが、對號列車用だったかな?
日本式に言う特急列車の指定券(乗車券込み)を購入できます。
タッチパネル式の自動券売機なので読める漢字を拾っていくとOK~~!
一つだけ迷った場面は、起点の駅を台北と入力できても
到達する駅名が表示されない。。
基本的に台中方面(西部方面)の駅名が表示されるので、
右上隅の「東部」をタッチします。
すると東部幹線の駅名が表示されたぁ。
覚え書きです。
購買車票、乗車日、東部幹線(乗車したい方向)、
往復か片道か、乗りたい電車のリストから選ぶ、人数、窓際か全席どこでもOKか、等に回答。
すると、空席が表示されるので好きな席にタッチ(無座と表示されることも)
会計に行く途中だったか?非會員購票と入力したこともありました。
合計金額を表示してくれるので、支払う(お札も使用可)と購入成功です。
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