金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



ふと気づいたらほったらかしにしていたロケ地。

メイキングからキャプしたので、とっても画質が悪いですね。






マカオまで出向き、小学校で、生い立ちを調べるシーンです。
実際の学校で撮影された、とお聞きして、下調べして、いざ検証!

しかし。。調べていった場所に存在していた学校↓とは、景色が全く違う。
参考までに  

ここで、友人の一言が思いだされます。
「Escola Do S. Rosarioは二か所ある。。」

というわけで、今回のロケ地めぐりの中では最も苦労した場所。

わかってしまえば、いとも簡単な所で、
マカオの中でも一番有名な観光地(大三巴牌坊=聖ポール天主堂跡)の隣接地だったのですが、
こんな荘厳な景色を見たら、思わずそちらへ吸い寄せられてしまいますよね。。


とはいっても、現存しているのはこの正面だけですから、

の裏側(↑の左手になります)にあるナーチャ廟、ここへお参りする。
すると、背後に下り坂があります。
画像は坂を下ってから、ナーチャ廟を見上げてます。

元の参道のほうへもどる途中。

この場所がこちら





やっと見つけた学校ですが、補修工事中。
どうやら学校としての機能は、もう一か所のほうへ移転したようです。

地図です、クリックすると大きくなります。







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時間があいてしまいましたが、続けます。

もう一か所のご縁のある地は目の前です。

画像にしてみました。
この目の前のホテルが以前紹介したで、
EAショップのあるGrand LAPA ホテルです。



googleのストリートビューでは、何故か2008年の写真を使っているので、
Mandarin Orientalとなっていて現地に行くまで混乱してましたが、
今は同じグループではあるようですが、変更してGrand LAPA ホテルになってます。

ホテルというと、セキュリティーの為に塀などで囲まれているのが普通です。
でも、割と自由に敷地内を行き来できて、
こちらから行くとはホテルの裏になっていますが、
ホテル内のショッピングアーケードにもはいれます。

ついでに、前回のマカオ文化センターもオープンなつくり。
あちら側にチラット見えるの金色の建物は、サンズカジノ。


公共的な建物の文化センターから、
カジノへも通り抜けできるのですから、お国事情も面白いですね。

あ、カジノは観光客にとってとても便利な存在です。
フェリーや空港からも無料の送迎バス代わりにもなるし、
マカオのカジノとタイパ島のカジノへの無料送迎バスがノーチェックで利用できます。
一応、カジノから出てきて賭博を楽しむ客のフリはしましたが、
そんなことは必要なかったみたい。。(笑)












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2か所目のロケ地はこちら、スタッフの背後に見える、
水色の矢印の建物にある
フレンチ・レストラン法國餐厅La Comedie Chez Vous です。

その二階にはこのピアノがあると聞いてました。

映画本編ではこのシーン

後で振り返れば、とっても意味のある緊張するシーンです。

おとずれた時間はお昼すぎ!  ただ、5月1日の労働節でした。
ひょっとして。。と悪い予感がよぎる

いえいえ、それだけでない。。
タダならぬ音、異様な光!!金属くさい!
それでも必死に二階を激写!


大変です!
これは、事件です。。ポン。。

でなくて、消防法違反による営業停止、および改装命令かぁ。
無事に営業再開されますように。。。と祈りつつ。。
たった一週間違いとは、あまりにもショックな出来事。

それにしてもこの見知らぬ外国で、貴重な昼ごはん、どうしてくれようか?

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マカオタワーから、ある意味ロケ地めぐりを満喫しつつ。。

およそ10分弱、タクシー!!に乗って到着したのは、
マカオ文化センター(澳門文化中心と澳門芸術博物館の前)!

でも、建物内には全く興味なく、
マカオ文化センターの前から、その続きの先の道路上がお目当てです。

こんなかわいい道標に案内されて到着

マカオの道名は皆、こんな素敵なアズレージョで示されてます。

スタート地点


本番は真面目に。。

そして、万歳!とりあえずアップの日?


樹形からこの木の。。と。。
万歳した場所を認定しましたが。。街路樹が大きくなりすぎ、しかも。。
はい、マカオの雰囲気を醸し出してくれるあの、アズレージョの歩道がっ!!
すっかり変化してます。。。泣
そそ、↓スタッフの背景に見えてる当時建築中だった学校もすっかり完成!
↑画像の左端の茶色の建物です。


そういう意味ではこちらグルットしたほうが同時の雰囲気があるのでくやしいぃ!
  ←クリックすると大きくなります。
           くやしいから、ブログには大きくしない。爆。

気を取り直して。。澳門回帰賀礼陳列館(Handover Gifts Museum of Macau)を背景に


 

博物館の建物は変化してませんので、周りの歩道は当時の雰囲気が残ってます。

  ←裏側

そそ、こちらの近くには2か所のロケ地があるそうです~~m(__)mお礼
これが、まず、一か所目です!


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最初にマカオ捜査に向かうタクシーの中です。

マカオまで調査しに行くといっても、
二人には、すっかり甘い気分が漂ってます。

だってね。。。

ま、それは置いといて。。

そそ、マカオといえば当然カジノです!

実際の本場カジノの輝きに思わず「おっ!」の図


さて、タクシーのサイドガラスに映ったネオンの形が
マカオを代表する老舗カジノ&ホテル、リスボアのものらしいと教えていただいてましたm(__)m





はっきりと「CASINO」。。と、読めます。

当時の夜景を写したGoogleさん!からお借りしました。

上の画像で、ポンの顔に映る黄色いネオンもその上のロゴのようなサインも一致。
リスボアの正面入り口わきの建物のイルミネーションです!

昼の景色は夜とは一変、全く印象が違います。


確かに、このリスボア前の通りを走った設定のようです。

マカオタワーから見たポンのタクシーの位置です。
青の線がポンの視線で、赤い線のように走ってきました。


↓これは、現在、といっても2年前ぐらい前のGoogleさん画像。

なぜにこんな画像を。。と?疑問でしょ(笑)

実際に現地に行くと、ポンが見たようなリスボアの輝きより、
こちらの摩訶不思議な物体に、目が奪われてしまいます。
こんな形しながら、しかも、様々に色変化するのです。


巨大な蓮の花、マカオのシンボル・フラワーを
イメージして造られたホテル&カジノだそうです。
。。。。。蓮の華?(私には「かぶ」に見えるけど)

この建築物は、2008年12月に全面開業したグランド・リスボア・ホテル。
リスボアグループの新顔にして、早、マカオの象徴的な建物なんですが。

でも、2008年。
そうなんです、撮影当時はまだ工事中!!
当然、本家の正面のイルミネーションに目が奪われたポンでした。

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東京ではスカイツリーが開業しました。
高さ的にはおよそ半分ですが、マカオにも338mのマカオタワーというランドマークがあります。

様々なロケ地になり、映像的にはよく見かける場所ですが、
周りに高い建造物が無いし、何より中国大陸側の景色も丸見えというローケーションが圧巻です。

そそ、罰ゲームの御笑い芸能人の涙のしみついたバンジーアトラクションもありますが、
私の第一の関心事は、この景色を見て、あるロケ地の位置関係を確かめることです。

はい検証すべきはこちら。
ポンが二回目のマカオ捜査で全ての真相を知り、傷心のまま香港へ帰るシーンです。





タクシーの背景に映りこんでいる、この特徴的な橋脚の形を持つ橋は、

マカオ半島とタイパ島(タイパ・コタイ・コロアン島が三位一体化した島)を結ぶ3本の橋の内の真ん中!の橋で、
嘉楽庇総督大橋(ポルトガル名Ponte Governador Nobre de Carvalho)です。

その橋を横切るように南灣湖に沿って走っている孫逸仙大馬路こそ、
まさしく、ポンを乗せたタクシーが走った道路です。

タワーから見た↓の画像では、赤い矢印です。

橋と道路とカジノの位置関係を確かめた後、
私もせっかくなので、タクシーで走ってもらいました。爆!!

  なのに。。。

なのに、とっさに。。ポンの位置に座ってしまった。

乗り込む順番を間違えました!!
これでは、パートナーが邪魔で同じような写真が撮れない!!

あわてて、後ろ向きを。。でも一瞬なので、もはや、遥かかなた。。チャンチャン


そそ、夜景は昼景よりさらに幻想的です。(ウィンマカオ ホテル脇の遊歩道より)




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6月から新しいビジュアルで新展開が期待されますね、CITIZEN!!

大陸、香港、台湾、その他アジア圏、そして何て言ってもこの日本でアンバサダーを務める金城武さん!!
なんといい響きでしょうか。。(笑)

そそ、マカオでも、現地でしっかりアピールしてくれてました。

新展開を期待して、マカオで見たCITIZEN、3種類のまき~~~です☆

ま、絵的には見慣れた画像です。
でも、こうして街角の店内に見ることができるのは本当に嬉しい!

しかも、怪訝な顔にだって負けません。
失礼!ぱちり。

場所は後ほど、まとめてね。

どんなに小さな画像だって見逃しません。


最後はマカオ国際空港のショップで、
クッキーやタバコに囲まれたって、光ってる!金城武!!




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翌日見学したマカオタワーから見た、ペンニャ教会とリビエラホテルを写した一枚です。
位置関係、わかりますか?



↑クリックすると大きくなります。

地図では、敷地続きのように見えますが、実際は高低差が激しい丘。

住民の方なら裏道があるのかもしれませんが、
私たちは、急坂「竹室正街」をテクテクと降りました。
でもホテル前まで、およそ10分です。
そそ、ホテル前には、黄色のミニバスの停留所もありましたが、いささか心もとないので、
ホテルの方にタクシーを頼んでもらい、次の目的地に向かいました。



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残念ながらペンニャ教会は開門前!(10時開門!)のため後回し、
見学時間の節約をはかり、次のロケ地めぐりに出発!

西望洋山の丘からの急坂を下ること10分。(迷わなければ。。)
マカオロケの最終日、打上げ直前の場面が撮影された場所が、
Riviera Hotelの前、と教えていただきました。
この場所です。

映画本編では、回想シーンで、
少年ヘイが事件のキーとなる卓球のラケットを持ちながらボールをポンポンしながら帰宅する場面、
ヘイの家を襲ったやくざが帰るシーンに使われています。

さて、監督に登場してもらいましょう。






金城さんはメイキングでしっかりと映ってましたね。



何やら”イタズラ”を仕掛けている様子を、嬉しそうに眺めてます。



歩道はすっかり舗装しなおされていますが、
排水溝の位置がこの場所一か所なので、”ここ”と認定してみました!!














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1622年創建、現在の建物は1837年に再建された西望洋山の丘の上にたつ教会です。

とと、せっかくですから、
西望洋聖堂の内部も。。

上部のステンドグラス


さあ、再びポンと一緒に階段を下りましょう。
赤いラインで囲みがあるのが映画からのキャプです。










下庭でのシーン


例の!!洞窟と聖母子像もありました。

↓背景も、どうぞ!







気付いたら小一時間もこの場で楽しんでました。

世界遺産に登録されなかった事も原因かもしれませんが、
他の教会や寺に比べて、もの静かで、かつ雰囲気のよい場所。
眺望も素晴らしかったので、
マカオ観光の一番目にここを選んで大正解だった。。。

。。はず。。。

しかしながら、本当は、本当にここに到着したのは9時でした。

あと1時間もの間、門があいてないので
(教会って24時間営業じゃないのね!)、
タクシーで丘の上まで乗り付けたにもかかわらず。。。坂を、急な坂を、

徒歩!で下り、

下ったという言うことは、今度は、再び、登らなくちゃならないわけで。
せっかく高低差まで考えた計画が、最初の一歩で狂う。。。泣

                             つづく








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マカオと言えば、

映画「傷城」 2006年12月21日公開
邦題「傷だらけの男たち」2007年 7月 7日公開。。のロケ地です。

日本公開からでさえ、もう随分、時がたっているのですが、
何しろ、お仕事量の少ない武くんですもの、
ロケ地を追いかける身としては、まだまだ、魅力的な土地であります。

というわけで、行ってきました!
!マカオのロケ地です。

このロケ地に関しては、
うみさんがマカオの地図を作ってくださったので、お礼とともにご紹介!!

この映画、そもそも2006年6月28日、香港の竹林禅院でクランクイン!
マカオのロケがあったのは、メイキング映像をみると9月5、6日前後です。

中でも、このロケ地が一番のお気に入り

↑メイキングよりキャプしているので、本編と同じカットがどうかはわかりませんが、
なんとも不思議な手のつなぎ方に笑っ!!

ホテルからタクシーで到着したのは、この駐車場です↓。

ちょうど教会の裏手にあたる場所で、マカオタワーを右手に見て、赤い矢印の入口から訪問します。
ただし、この門が開くのは10時からで、周辺何も無し!
10時前に行っても手持無沙汰です!!(爆)
そそ。お隣の展望台からは、大きな木が邪魔で展望はあまりよろしくない。。。

門をくぐると、素敵な小道

マカオの西湾が一望できます!

登り切った正面がこの教会庭

左手には肝心要の教会、西望洋聖堂

そして、巨大なカジノ群をバックに南湾を望むあのロケ地がこの先!







思いのほかカーブのきつい、
しかも角が丸みをおびて、すべりそうな石の階段に驚愕!

おぼつかなく思えた足どりにも納得しました。

画像が重いので、一端切ります。





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