「赤壁」戦記さんのブログからお借りしたホークァン画像です。
(台湾版写真集より)
ついでに文章もお借りして...
ホークアンが独立して小さな「旅行代理店」を開業するシーンを
大久保通りに面したビルの三階で撮影したとあります。
おっと、大久保通りといえば、今は韓国系のお店、韓流グッズのお店が立ち並ぶ場所。
ちょっと歩くと、いや~、韓流スターグッズだらけ~で、すごいパワーです。
当時も今も、新大久保駅と大久保駅間の大久保通りを歩くと、
通行人の会話に、日本語は一切聞こえない、そんな異文化体験ができる空間。
ただ、「君とき」撮影当時(1998年12月)はアジア系といっても、
中華系・フィリピン系の方が多く、
当然お店もその方たちの専用の食材、グッズのお店が多数を占めてました。
ホークァンが香港の旅行会社を開業する場所として、大久保通り、を撮影場所に選んだのは、だから...でしょうか?
当然、”変化の激しい町”という意識が強く「どうせ無いだろう」
と半分諦めていた場所です。
ところがそれらしき所が「あった」のです。
↓の画像はメイキングよりキャプしました。
監督の後ろに見える青い看板の文字「子建」にご注目!
↑ホークァンの後ろに見えている「株式会社 金..」と合わせて、
「株式会社 金子建設」の看板を探して..歩きました。
あ、その向こうに見える、紺色に白色の看板も見える場所ですね。
大久保駅から新大久保駅まで。
もうすぐ、JR総武線大久保の駅、手前、大きな木の向こう側にご注目
紺色に白色の看板も見えます。
当然、ビルの非常階段を上って同じような角度を探してみました。
↑金城君の後ろに見える黄色い物体は、なんと山の手線の橋梁です。
橋梁工事中を示す保護材でした。
当時山手線の耐震工事が行われていたっけ。
ホークァンが煙草を吸っていたベランダを激写
水色の細長いビルの3階。(2階と4階は旅行社の様でしたが、3階は美容室)
ベランダというには,,,せま~~~~い。
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