四年越しの念願かなって、茶芸館”回留”を訪れる事ができました。
前回はこの外側をただ見学するだけでしたが、今回こそお茶を飲みたいと思います。
まずは、四年前
今回は↓ん?なんとなく、雰囲気が。。。
基本構造は変わりませんが、内部は改装されてました。
この場所は、靴を脱いで上がる、日本式の設え。
窓枠も、黒くて重厚感ある作りに。
インテリアを見学に来ている方も沢山。
ロケ地としては残念なことに改装されてしまいましたが、
台北最後のひとときを過ごすには、
ゆったりと落ち着いた時間をすごせる空間でした。
この店に滞在できる時間を聞かれたので、「一時間ぐらい」と答えると
回留特別コースのお茶(すいませんメニュー名は忘れました)を勧められました。
一番目のお茶
二番目のお茶はお湯をつぎ足してくれて何煎も楽しめます。
このタイミングで時間調節をしてくれていたようです。
最後は豪華なお茶菓子とともに
あれ、肝心なお茶が写ってませんー涙
満足して時計を見ると、ちょうど一時間たっていて
お店の方の配慮にびっくり。
と同時に、その心遣いに感激です。
こうして我がパート-ナーは”茶芸館にはまる”というオマケ付きで帰国(笑)
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