クリスマスを飛び越えて、美容液の新年キャンペーンの台湾サイトの新画像だそうです。
12月21日にupされた。。と、各所様m(__)mm(__)m
アルマーニのキャンペーンで、リアルタイムの武ちゃんを鑑賞していた為でしょうか、
感激の涙で曇った眼に、大きなギモンフが。。「これ、誰?ん?。。。takeshiかなぁ」
という感は否めない。ですよね?
ほんの数ヶ月前の画像が、こんなに痩せているかな。。シャープ過ぎない?
化粧品のポスターはケアナ一つでも修正すると聞いた事がありますが、この画像は?
ほくろが無い、その点だけでも修正は、確実にされてますよね。
画像を見つめていて、ふと思い出したのが、
公開中の「トロン・@ガシー」お父さん役のジェフ・ブリッジスの話です。
いいえ、この方がどうのこうのではなくて、
現在62歳の方が映画の設定上の役(30歳代)を演じるには、いくら特殊メイクでも辛い。
そこで、顔にモーションピクチャを施して、CGで処理して30歳の顔を作り、
体の動きも実際の30代のスタントマンが演じている。。という話です。
つまり、顔はCG、体は他人で合成され、映画の中だけで存在しているデジタル君が、堂々と演技!してます。
その上、公開された国で「声」も吹き替えていたら。。
役作りのために数十キロ太った、痩せたという苦労話は必要なくなるかもしれませんが、
こうなると、役者の存在って何。。。という根本的な疑問も湧きおこります。
かつて、金城くんもゲーム”鬼武者”のプロモで、
「そのうち役者なんて、いらなくなるかも」という発言をしてましたよね。
そんな訳、無いじゃん~なんていう軽々しい否定は、もう通用しなくなりました。
映画の中では”不可能を可能にする”という大変化の起きてる現代で、
今を生きているナマミの人間に訴えるという働きをするのが、CMの画像。
それにしては、どうも、一連のビオテルムの画像は、会社の持つ理想のイメージに、
”金城武”像を、無理やり合わせているような気がします。
この、なんか、こそばゆい違和感。。どうにかならないかな。
基本、金城武にどんな美容液も化粧品も要らない。。。毛粧品。。。逃
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