金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



        
           10年以上前のドラマの準ロケ地が判明して、興奮していたので、昨日は脱線してました。

           今日は一つ前の記事、映画「傷だらけの男たち」の香港ロケ地~Sciroccoの続きです。

       ポンが階段から下りてきたシーン
       

            ポンが降りてきた階段を下から写してみました。
           一応大きくなります

            このお店を訪れた時は、夜の10時過ぎ。
            1階の Staunton’s wine bar + café は立ち飲み状態で混雑していたにもかかわらず、
            2階の Scirocco は程よく空いていました。
            たぶん1階の Bar がカジュアルな雰囲気なのに対して、
            2階は食事をしっかりするタイプなので、この時間では遅かったのでしょう。
        
            そして、しっかりキャプチャした画像を持っていたので、

        
            左から2枠目、右から3枠めに近いベランダの席を指定して、座りました。

            ここです(*^^)v
        
                        
         


        
        

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今回の香港旅行の目的は
この印象的な「傷城」バーで飲みたい...ただ、それだけでした。

士丹頓街(Staunton Street)でヒルサイドエスカレーターを降りる。
右斜め前にあるのが 「Staunton’s wine bar + café」です。


この2階のテラス席で金城武とトニーレオンが
ウィスキーについて語り合うシーンが撮影されました。

     1階はStaunton’s wine bar + café
     2階がScirocco~~と読める?

     エレベーター側から見たバーの全体
          

     道路側から観たバーです
          

     ポンが階段を下りてきます
                       
          

     詳しい住所はお店の看板と一緒に

           

           



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 お誕生日から、一夜明け、また再び、香港の報告にお付き合いください。


さて1994年に公開された香港映画「人魚伝説」から

この作品の主人公はイーキン・チェンとクリスチー・チェンの二人。
金城くんはケンジというかわいい二枚目の脇役を好演してます。

主役ではない上に、広東語は他の方の吹き替えなので、
なかなか...という声も耳にしますが、私は好きです。

アイ武を鑑賞するにはホント満点、
もっと映して欲しかったビジュアル(敢えて演技とは言わない)です。

           

ラストシーンより

尖沙咀香港文化中心~海側プロムナード

         
    
          

お気づきのように、木の植え込みができていたりして、撮影当時とは変化があります。

海側にも大きなギリシャ彫刻のような柱が映画の景色になっているのですが、
実際にはこのあたりには無かった気がします~~たぶん...

海沿いのプロムナードは奇麗に整備されていますが、
少しずつ手直しされているのかもしれません。


追記

やはり巨大な柱は取り壊されてしまった~~~
と、レインボーママさんがお知らせしてくださいました。
ありがとうございます。

よかった。
薄暗いですが、この階段がすなわち、ケンジ大活躍?の場ですね。
海側のプロムナードに高々とそびえる柱を発見できなかったので、
ひょっとして違う場所かと、心配していました。 

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Bottom’s Barは言わずと知れた名シーン、そうです!
五ヶ国語を操る「金城武」を最大限にアピールしたシーンが繰り広げれらた場所です。
このシーンで、一体何百万人の女性が魅了されたことでしょう。


    

↑このシーンは、モウが、バーに入る直前、
店の入り口の脇にあるゴミバコに寄りかかって、

店に入ろうかどうか考え事をしているシーン。

映画を観ている時は、単に店に入ろうかどうしようか迷ってる?
または、
その後の展開から「女性」をナンパしようか決心しあぐねている?
そんな、イミにしかとらえていなったのですが、

「有名なトップレスバー」で撮影されたことを知ると

監督の意図は、もっとフカ~~イ意味があったのだと、確信。

青年の欲求を満たすためには、こういう類いのお店に行く必要もある(笑)

一大決心をして入店モウ。

まさか、ひとりで店を後にするわけにはいきません。
なんとかしなくては!!

そこであの名セリフが生まれたわけですね。


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恋に破れた警官223・モウ。

どんなに手をつくしても「女の子」を誘えない、
どん底状態を打開すべく向かったバーのシーンは、
ここ尖沙咀Bottom's Up で撮影された、とサイトで紹介されていました。

↓映画のシーンからのキャプチャーより。
バーの看板で、しっかり、「香港に誕生した最高級・トップレス・クラブ。日本人大歓迎!」
と、読めます(笑)



さて、サイトには詳しい住所も書かれていましたので、参考にm(__)mさせていただきました。

     場所:尖沙咀漢口道(Hankow Rd.)14號 模漢大厦


とまあ住所は判明したのですが、
残念ながら、実物のお店を確認することはできませんでした。

閉店したのでしょうか?

ジモッティ情報によれば(笑)、
「そう言えばここにトップレスバーがあった、接待で連れてきた」
という言葉を信用し、一応この辺らしい?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから、訂正です~~m(__)m~~

もし、これから行かれる方があったら、大変。
ごめんなさい。
Upした時の写真は間違っているようです。

香港ロケ地の大家、レインボーママさんからお知らせいただきました。
しかも、コメント欄から、地図のリンクも張っていただきました。
本当にありがとうございます。

移転もしくは閉店したのは間違いないですね。残念。
でも、もし、お店が存在しても
入店する勇気は無いかも。。。しれないです、たぶん。





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「恋する惑星」より

今日は、なんてひどい日なんだ。とつぶやきそうなモウの横顔。

犯人に逃亡された。
挙句、更に、恋人にも振られた記念日になってしまうのか。

散々な出来事のダブルパンチ。

”一万年愛す”というパスワードが皮肉っぽく響く~。

そう言えば今日はエイプリルフール。でも、振られたのは...真実?
彼女からの伝言は....?


夜の風景が大部分を占めるこの映画のなかで、
マクドナルドのオレンジ色は鮮烈に記憶に残りましたよね。

残念ながら↓画像は夕方近くに撮ったので、オレンジ色感が今一つです。
「M」の字のデザインもやや落ち着いた感じです。

場所:地図の☆2 昨日のブログで紹介した重慶マンションを背に、
         彌敦道Nathan Rd.を渡り、
         目の前にある北京道を徒歩2分ぐらい、
         北京道12號 新聲大履

2ブロックほどそのまま歩くと右手に見えます。




モウはこの日から、5月1日賞味期限の缶詰を買い集めだす羽目になるんです。


おまけ~
ブログ名にちなんで、このマクドナルドで買い求めたコーヒーをアップ。
え、何か特別かって?
いえいえ、どこのマクドナルドでも同じ模様なのかもしれませんが、

”この店のコーヒー”に特別こだわってみました(笑)




↑大きくなります



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「香港、ロケ地、金城武」、と検索すると、この重慶大厦(チョンキンマンション)とヒルサイドエスカレーターが一番有名のようです。

旅行ガイドやガイド地図に必ずといってもいいほど紹介されていますし、
実在する場所も迷いようがないぐらいわかりやすい、らしい。

そこで、香港初心者としては、一番最初に訪れるロケ地スポットとして決定。

映画では、言わずと知れた「恋する惑星」で
警官223が犯人を追いかけて追いかけて飛び込んだ怪しげなビルの入り口です。







「天使の涙」では、ここに住んでいる管理人の息子..という設定でした。



所在地:香港九龍尖沙咀彌敦道36-44號  上の地図☆1の所
交通 :地下鉄尖沙咀駅徒歩1分 彌敦道Nathan Rd.沿い

ここはインド人、アラブ系の方が非常に多く、
香港の街としては異様な雰囲気を持つ建物です。

中央の通りはそれなりにかなり広いのですが、



一歩脇の道にはいると...ジロ~~リ
人と人がすれ違うには、体を斜めにしなくてはならないほど。
本当は写真と撮るのも..怖かった...


本当はエレベーターで上階に上がってみたかったのですが、
「何かあっても知らないよ」
という地元の方の言葉に、断念しました。
やはり、治安上の問題があるようです。


ロケ地巡りに参考にさせていただいたサイト
HONKONG NAVI

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この夏、「香港」に初めて旅をしてきました。

当初、「香港に行って何するの?」
「買い物なら、韓国、エステならタイ、グルメならシンガポールじゃない?」
などと御託を並べる家人に、

ただ「香港の街が観たいの」と煙に巻き、
暑さ真盛りの季節に、ひたすら街歩きをするという暴挙に。

だって、私の目的はしっかりと有るものの、家人に告白?する勇気は無いんだもの。
ま、海外だし、行ってしまえば、目的地を変えるわけにもいかない、
あとは野となれ山となれ、とばかり「香港の旅」を決行。

ただ~~出発前にすでに「香港」を象徴するようなエピソードが..

キャセイパシフィック、1時間遅れで成田出発というトラブルに見舞われました。
およそ5時間かかる飛行時間のうち、1時間遅れですからねぇ~とほほ。

でも、次の瞬間、信じられない「あっけらかん」とした答え。

「あ、でも、到着!時間は変更ありません。」
「はぁ????」

ん~~、英語だからなあ..聞き取りに間違えたか?
でも、そう言ってるよねぇ~~~シンジラレナイもしかして..適当なのか?
??こんな目をしながら機上の人になり、およそ、4時間後、

到着してました、香港国際空港


飛行時間5時間にそんなに多くの余裕があったの?
飛行機のスピードを上げた?それとも近道~でもしたの(笑)


         初香港記念に、パチリ
         空港からのハイウェイで驚いたのは、この高層アパート群。
         地震が無いって、本当、建築家にとって天国ですよね。
         と、実感した一瞬がこちらの画像。
  



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香港の最終日、出国手続きも終わり搭乗口に向かうまでのお楽しみ!
最後の目の保養(笑)にビオテルムコーナーへ!
すると衝撃的な光景が…↑の画像!!
そうです。そうなんです。
いくら香港の空港とはいえ、出国手続きした後ですもの、
ここはもう香港じゃないのね、と寂しさもひとしお!
でも、広い意味でアジア圏ですよねぇ…うーんビジネスの世界は厳しい。

で、あなたは誰?

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銅[金羅]湾タイムズスクウェア店、旺角のランガムプレイス店、チムサァチョイのそごう支店、と三カ所のビオテルムを見学(笑)してきました。どの店内でも最新武くんがにらんでます!異なるラインナップのバージョンはその後ろに置いてあるので何種類かのパンフをゲットできます…嬉。
お得情報としてチムサァチョイ店ではどの種類からでも二本買えば、ミニ試供品三本セットをもれなくプレゼントすると、言ってました…たぶん…ですが…('-^*)

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タイムズスクウェアの地下一階のショップの様子です。
日本では見ることができないので、少しだけご紹介。店内ではモニター画面でメイキングがエンドレスで流れました。
ゆっくり見ていたかったのですが、旅人ですもの、我慢ガマン。
ただこの写真を撮るや否や、店員さんが飛び出してきたので

逃げました(--;)迫力あったし!怖

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そごう~から徒歩五分、時代広場一階にあるポスターです

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大きい方が好き!という方はクリックしてみてください。

場所は「そごう銅鐸湾店」交差路の向かいです
    ↓


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憧れの香港から無事に帰国しました。
でも、心は香港に残したままです。

とりあえず、手土産です(笑)

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