各地のお花見、しかもロケ地のお花見のブログを楽しんでます。
私も、ちょっとの晴れ間に、ふと、思い立った井の頭公園をお散歩してきました。
こちらの公園は、もうすぐ開園100周年を迎えるそうです。
井の頭公園と言えば、私の頭にあった光景は↑こんなイメージでした。(過去形)
武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とした公園です。
池の周囲に桜が植え込まれ、夏でもひんやり感のある公園。
池のボートにカップルで乗ると必ず別れるなんていう都市伝説も。。。まだ”ある”そうです。
桜も幹が太く、支えられてようやく成り立っている木もちらほらあります。
幹が太くなり過ぎて、可憐な桜の花とアンバランスな気もしますが、やはり、桜の花は華。
花房が連なり、綿あめのように木の幹を包み、水面に映った花影がレフ板のような効果をもたらし、
桜のピンクを際立たせています。
ところが、はい、今や「井の頭公園」と言えば、ね!こちらです。
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