あかるいほうへ

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おおきくおおきくおおきくなあれ

2018-01-30 | 絵本

昨日は、紙芝居についてのお話でしたが

実践が見事でした。

絵本と違って、思いっきり役になりきるのですね。

懐かしい紙芝居を見つけました。

おおきくおおきくおおきくなあれ

まついのりこさんの講演会が幼稚園であって

ご本人が読まれたこの紙芝居を気に入って

自分で作った思い出が。

どこかにあるのかな?

あったらいいな。

また探さなきゃ!

おおきくおおきくおおきくなあれ

というのは、そのまま子どもたちに向けた言葉でもありますね。

 

こうやって絵本などの話を聞くと、

忘れかけてたいい思い出が思い出されて

幸せな気持ちになります。

 

次回は、生徒が実践です。

私はもちろんこの紙芝居を選びました。

時間の関係で5名しか読めませんので神のみぞ知る。です。

 

先生が読まれた紙芝居は、どれも良かったのですが

この紙芝居が良かったです。

終わり方は、絵本の方が好きだったかな。

冬に読む、心温まるお話です。

 

若い頃、散々やった読み聞かせだけれど

こうして時間を置いてまた学ぶと奥が深いです。

子どもが3人いたので、読む機会はいくらでもあって

気軽にやっていたけれど

誰々ちゃんのお母さん!ということではなく

この年齢で読むとなると、

もっとプロ意識を持って、しっかり準備して挑まなければと思います。

そんな環境があるかな?

無理矢理作るのも、なにか違うような気がしています。

 

今勤めている図書館も、いつまで働けるかわからないし

だったら、家の近くでやる方が

これから先のことを考えるといいような。

私の図書室に子ども集めて読み聞かせもいいなあなんてね。

妄想ですけどね。

 

ま、縁があれば

と言う程度で考えています。

 

自分の人生がこれからどうなっていくかわかりません。

 心豊かに過ごしたいのです。

 

今年は、好きだなと思うことを片っ端からやってみて

その中で何かが膨らんできてくるのを待とうと思います。

 

人間関係だってそう

続く人、続かない人、

います。

自分にしっくりする人を感じていたいです。

会いたくても会えない人もいますし

でも会うべき人は、いいタイミングで会えるのです。

 

私のブログを気にしてみてくれている人がいることは

やっぱりありがたいことです。

 

未来は、不安でもありますが

いい思い出が自分を力づけてくれることもありますし

人は変わっていくので、

昔好きだったものをやるもよし

新しいことをするもよし、

運命の流れにしたがって、

自然な流れのままに身を任せようって思います。

だから、好きなことをしていた方が幸せ!

 

前向きに頑張りましょ♪

今、読んでいる本

加藤諦三さんは、学級文庫にあったような記憶があります。

若い頃読んでました。

 いい話しますよ。

https://m.youtube.com/watch?v=fX-lKparZq4


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