聖路加病院への健診はいつもは夏で
さるすべりが咲いている季節でした。
冬に行くのは、初めてかも?
品のある建物で、いつも写真を撮ってしまう、
聖路加病院での診察はいつも結果がいいので好きです。
待ち時間にサリーと沢山話が出来ました。
大人になって、深い話が出来て嬉しいです。
先生の懐かしい声で、名前が呼ばれ
挨拶をして、就職の話になりました。
子どもに関わる仕事をしていると聞くと
先生は嬉しそうでした。
診察の後、帰りしなに
「お互い子どもたちのために頑張ろう。」
と、言って下さいました。
サリーもその言葉が印象に残ったようでした。
小児科に23歳で通っていることを少し照れてたけれど
ここまで生きてこられなかった子どもたちがたくさんいたんだと。
先生は、辛い思いもたくさんしてきたのでしょう。
だから、就職までした娘の成長をとても喜んで下さって嬉しかったです。
我が子の成長を喜んでくださることがとても嬉しかったです。
そうそう、娘はお手玉喜んでくれました、
ちょうど今、日本の遊びがテーマだそうで
お手玉はなかったそうです。
作って良かったです。
ハトが、太っていました。
寒いからかな?
大丈夫だろうと思っててもドキドキですよね。
聖路加の写真いつも素敵に撮れてます。素晴らしい先生に巡り会えて良かったですね。
長い通院には、とても大事な事だと感じています。
コメントありがとう。
忙しいんだから無理しないでね。
優しさに感謝です。
娘が、今学童の仕事をしていることを
先生は、ありがとう。なんて言ってくださいました。
今、副院長をされて研究者としても凄いし、子をなくした親のためへの活動もしています。
とても穏やかで優しいのです。
鹿児島で、珍しい病気だったので、特別に東京の先生に執刀していただき、ラッキーでした。
聖路加には、足を向けて眠れないです。