ピアノだったわけですが、
バッハの話から、映画の話になり
たまたま、先生が最近みたという
映画の話になった。
先生は、その映画が
どんな話なのかということを
語ってくれたのだが
実は、その話は
かなりじーんとくる映画だった
我は大変涙脆い
ゆるゆるだと
自分でもおもっているんだけど
先生の話してくれた映画の話は
そのままじっくり聞いていたら
泣いてしまうレベル
ピアノの前で
映画のストーリーきいて泣くってどうなのよ
というあせる気持ちもあったんだけど
先生は語り続けるし、
仕方ないから、我は心の中で数を数えて
ストーリーをきかないように必死になったのだった。
それでもうっすら涙目は避けられなかったな。
そんな映画の予告編はコチラ
簡単にいうと
盲目の牧師さんのところに、
刑務所から恩赦ででてきた女の人との交流の話
女の人がなぜ罪を犯したのかとか、
いろいろ重くて哀しい話のようです。
静かに泣きたくなったら、みるといいかも
こういう映画は、
実はとても好きなので
(映画館に行けないので、レンタル中心だけど)
今度、誰もいないとき、一人でみてみよう
と、こっそり思案している我なのでした。
この予告編でも泣けるのよ我。
えぇ ほんとに脆いです。
私の涙腺。