「ノーゼンカズラ・凌霄花」 は、橙色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばします。
この花が咲くと、「夏だー!」と感じます(^.^)
漢名の凌霄花(りょうしょうか)は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名とのことです。
中国原産で、平安時代に、日本に渡来していたようです。
▼ ノーゼンカズラ 凌霄花
▼ クチナシ 梔子
▼ ユリ 百合
▼ ゴデチア 色待宵草(いろまつよいぐさ)
▼ キビタキ 黄鶲
▼ 夕焼け