場所はR39通り,男山酒造の真向かい
店舗は通りに向いていないものの
派手なノボリで確認出来るかと。
オープン時より気ななっていましたが
店名(ウルエ)→地産地消(素材)→ラーメン が
結びつかず足が向かなかったお店
でも「美味しかったら?」と半分期待を持って訪問。
砂利の駐車スペース
まぁ停められれば文句なし
もう網戸ですかぁ
確かにこの日のお昼は25℃。
併設のバルコニーが涼しそうだけど
ちとロケーションが
店内々装,コンクリートのイメージ?
昼間でも若干暗めな店内
おしゃれなカフェ・レストランっぽい感じ
(受け取り方は人それぞれですが
オヤジのシングルにはどっかな~)
ご店主と揃いのTシャツにキャップの女性スタッフがお二人
けっこうなキャパ(アバウトm(_ _)m)
男性先客が一人,カウンターでラーメンを。
ガラガラなので4人席の一つへ
メニュー
こってり系とあっさり系に分かれた
ラーメンがトップ
他は産地の入ったカレーがオススメ?
そのカツ系にも惹かれるも
やっぱり「どんなラーメン?」と
あっさり玄風 塩(650円)を
おねーサンにオーダー
オーダーが入ると三人揃って
「玄風 塩,ありがとうございまーす!」のトリオ・デ・アンサー
ちょ,ちょっと引くかな~
オープンキッチンなので
拝見させていただきます。
調理のメインはご店主,そのサブと
接客がスタッフといった担当
失礼ながら私が見た限り
ご店主の調理作業はスロー気味
スタッフの方への支持? 談笑??
そろそろ麺,揚げて
湯切りももう少しテンポがほしい
対して盛り付けは女性陣
こちらはチャッチャッチャッと手際よく
「お待ちどぅさまでした~^^」と
トレーに載ってセット完了。
どちらかというと透明感が勝る
半濁のスープ
チャーシューは一枚,色濃いメンマ
ねぎにワカメ
シンプルといえばシンプル
ありゃ
ニガテのエコ箸
見た目はよろしいスープを
・・・ワカメのせい?
否,奥に昆布などの海藻系の複雑さが
最初に強く舌にアピール
好みはあるだろうけど
この磯味はちょっとどぉかなぁ?
海町ならありだとは思うけど
旭川では・・・ ビミョ~(--)
麺は中縮れ
どちららかというと黄が強い中細麺
ん~~
やっぱり湯切り加減のせいか
ちとダマ気味
メンマは味付き
ちょっと化調っぽさが舌に残る
チャーシューも至ってノーマル
特に表記することも・・・
自分で選んだお店,自分で選んだ料理
ごちそうさまでした @(_ _)@
他のブログの皆さんもご指摘していますが
こだわりはただ産地だけ?
ラーメンは「こってり」か「あっさり」だけで
私には「地産地消」は What?
「○○産△□素材使用」だけで
お客さん,来ますかねぇ??
辛口レビューはご勘弁
CPはそこそこなのでランチ or ディナーで
メニューのチョイスによっては
デートにも使えますかねぇ。。。
地産食堂 ウルエ
0166-47-6565
旭川市永山3条8丁目
営業時間:11:00~15:00,17:00~20:00
定休日:月曜日