・Estoniaにおいて、モーツァルト d-minor ピアノ協奏曲のコンサート

Conducter Juri Alperten Parnu Symphony Orchestra

エストニアのパルヌという町でパルヌシンフォ二アとモーツァルトの協奏曲を共演。近隣諸国のホールに比べても、ずっと音響がいいという評判のホールと伺いましたが、ステージ上ではなぜかとてもドライに感じられるのですが、音響はなるほど、とてもいいようで、私が思ったより音は行きとどいているようでした。

演奏後、楽屋にて。エストニアで弾くのは、10回弱ほどと思いますが、初めてお花を戴いた時にはおどろきました、こちらでは、お花を一本、演奏者に渡します。まるでさっき道端で摘んできたように。いまでは、とてもロマンテックで大好きな習慣です。

指揮者のユーリと。

・Photo with Prof. Valdma, Maestro Jarvi, Madamme Lilja

マエストロ　ヤルビと奥様、マダム　リリアが私の協奏曲コンサートへいらしていたというのを知ったのは、演奏後、ステージ裏でのこと。ヴァルドマ先生からお伺いしました。「ああ、こんな演奏を聴かせてしまったとは、」と思いつつも、レセプションではお写真を撮っていただけるかきいてみました。大切な宝物のお写真です。