赤木飛輪 Hiwa Akagi Pianist

ピアニスト赤木飛輪のブログです。
A blog of Hiwa Akagi

・しばしのお別れ前のランチwith主人

2012-06-15 22:05:01 | グルメ



しばしの別れを惜しんで、主人と西荻窪の美味しいフレンチまで平日ランチへおでかけ。
以前、Iちゃんに教えてもらったお店。ビストロ・サン・ル・スー。


「平日ランチは女性ばかりで、たぶんご主人様は居場所がありませんよ!」と、予約の時、お店の店員さんが電話で言って心配そうにしていたけど、私は、心の中では、「主人は、全くそういうのは大丈夫」ってそう思っていました。

行ってみたら、やっぱり大丈夫。あまり周りはみえてないみたい。
でも、たしかに!
店内で男性ただ一人ではあったけど!
美味しそうに大好物をパクパク食べては、マイペースで、食後は、仕事関係の英語の論文を読んだりしながら紅茶を飲んでいた。リラックスしていたみたい。
私もとってもゆっくり出来て、楽しかった!
また行こうね!

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・両親がイギリスの友人から受け取ってきたギフト

2012-06-14 18:57:36 | 日記

父の仕事の関係で、先日まで両親そろって、ケンブリッジ大学、エグセター大学、ヨ―テボリ大学、など、あちこちいってきたようです。

その合間に、父の仕事の邪魔にならないよう、イギリスやスウェーデンの古き良き親友にも会うことも出来たみたいです。

最近の我が家の一番ニュースは、
'Hiwaが赤ちゃんを産むこと!'
とってもかわいいギフトをおなかの中の赤ちゃんにプレゼントしてくれました。

早速、我が家の二階に最近登場したベビーベッドに並べてみて、その可愛さに心が奪われています♪
無事に、元気な赤ちゃんが生まれますように。

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・2012年10月アルボ・ヴァルドマ教授来日!Prof.Dr h.c.ArboValdma comes to Japan!

2012-06-12 19:23:13 | スケジュール
出産のため、長いことピアノを思いっきり弾けなくて、うずうずしていた私。
「先生から出産後教わりたい!」という個人的な理由は否定できません。
2012年、ArboValdmaアルボ・ヴァルドマ先生来日、みなの協力のもと、決定させました!!


「赤ちゃん誕生後は、ピアノなんてもう教われないだろうなあ、まして、ドイツなんてしばらくお預け、Valdma先生もお預け」
と覚悟をしていた私には、プレゼントのような先生来日!
でも、私が通訳で同伴させていただく=赤ちゃんも同伴、母も、そして、時には、パパも、主人も!となりそう。。。赤ちゃんとみんなで大騒ぎ!!家族のみんな、先生方、ありがとうございます!

先生のレッスンは、深みのある、生徒の心を引き付ける、さすがユダヤ人!というおもみのあるもの。

先生の来日プラン
10月10日から14日 名古屋 レッスン&日本ピアノ教育家連盟主催オープン講座
10月15から18日 東京 レッスンにあきがあります!希望される方は、hiwaakagi@hotmail.comへメールを下さい。
10月19日~21日 福岡 レッスン&コンサート



アルボ・ヴァルドマ教授プロフィール
1942年生まれ。旧ロシアのエストニア人のピアニスト。エストニアのパルヌでユダヤ人の家系に生まれる。1992年―現在は、ドイツのケルン音楽大学で教授を勤める。1970年にタリン音楽大学の特別教授として任命され、 1979年よりユーゴスラビアNovi Sad 大学において教授、1984年からは、同国ベルグレード大学でピアノ教育学科 (教授)、 さらに1989-1992の間はピアノ科主任を勤めながら、Novi Sad芸術大学において、主任の役も与えられる。リサイタル、室内楽活動も活発に行い、オーケストラとの共演、ヨーロッパ各地やオーストラリアにおいて、N. Järvi、 K. Sanderling、 E. Klas、 A. Jansons、 A. Rabinowichなどの指揮者と共演している。また、録音も数多く行っている。数多くのテレビ放送に演奏家として出演、また番組のディレクターも勤めた。ピアノ教育学についての理論の学術論文の著者である。ヴァルドマ教授はヨーロピアン・ピアノ教育連盟のメンバーであり、セルビアでは同連盟の会長であり、エストニアでは同連盟の名誉会員である。1991年には、エストニア音楽大学より名誉博士賞を与えられる。彼の弟子は、ジュネーブ、ウィーンのベートーベンコンクール、ブリュッセルのエリザベスコンクール、リーズ、ミュンヘンARDコンクール、ヴェヴェイークララ・ハスキル、ケルンショパンコンクール、シドニー、ワシントン、エピナル、ロザンヌ、その他多数の最も注目を浴びる国際コンクールで受賞されている。2007年にはスイスにて、 Paul Hindemith財団によって、 教授の名前を冠した第一回の”Arbo Valdma”国際ピアノ芸術院および音楽祭が開かれ、翌年も続いた。リヒテンベルグ、 ハイデルベルグ、 ケルン(独)、 ドヴロヴニク、ザグレブ(クロアチア)、タリン(エストニア) 、モンテプルチアノ、ローマ(伊)、モスクワ(ロシア)、サラエボ(ボスニア)、高雄(中)、ラスベガス、ロスアンジェルス、アトランタ(米)、ソウル(韓)、クアラルンプール(マレーシア)、東京、仙台、福岡、その他の都市で国際音楽講習会は150回以上開催してきた。
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