コロナ禍の感染者数のグラフを毎日気にしつつ迎えたコンサート。無事に福岡の公演も終えることができました。
センスのとても良い広告、チケット、etc.
良心的な対応でおつくり下さる方ご紹介できます♪
レイアウトの要望なども細やかに聞いてくれて、とても助かりました。
個人主催のコンサートのみ引き受けてくださいます。
お探しの方は私にお声かけくださいましたらと思います♪
良心的な対応でおつくり下さる方ご紹介できます♪
レイアウトの要望なども細やかに聞いてくれて、とても助かりました。
個人主催のコンサートのみ引き受けてくださいます。
お探しの方は私にお声かけくださいましたらと思います♪
母の友人から短歌が届きました♪
先日のコンサート、短歌で再度振り返って感謝の気持ちに浸っています。
素敵ですので、ご紹介させていただきます😊
(2020年11月7日 本郷台リリスホール)
定員の三分の一のコンサート聴き入る熱気しずかに満ちる YUKO
(2020年12月26日 福岡公演)
冬陽さす伊崎の森の小ホールあふれる音符舞い降りる希望 YUKO
わたしからも、
身に染みる〜母のともだち〜あたたかい〜^_^
赤木の琵琶法師
先日のコンサート、短歌で再度振り返って感謝の気持ちに浸っています。
素敵ですので、ご紹介させていただきます😊
(2020年11月7日 本郷台リリスホール)
定員の三分の一のコンサート聴き入る熱気しずかに満ちる YUKO
(2020年12月26日 福岡公演)
冬陽さす伊崎の森の小ホールあふれる音符舞い降りる希望 YUKO
わたしからも、
身に染みる〜母のともだち〜あたたかい〜^_^
赤木の琵琶法師
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赤木飛輪ピアノリサイタル2006
2006年5月13日
日本大学 カザルスホール
・バッハ:パルティータ第2番
・チャイコフスキー:「四季」より
・ショパン:スケルツォ2番、 バラード1番、マズルカ ほか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
”ショパンの心を聞かせてくれた”
彼女の左手が静かに上がる。その瞬間の静寂はカザルスホールは緊張が漂う海となった。
そしてSTEINWAYは魔法にでもかけられたかの如くバッハを奏でる。
感情を抑えたピアニッシモから、次第にこころを揺るがすようなフォルティシモ、彼女の指先
はホール独特の効果とが相まって、まさにパイプオルガンの如く、STEINWAYの気高さを余す
ことなく発揮させた。
ハンマークラビアーのための曲は、STEINWAYを操る彼女によって、今ここに新しいバッハ
が生まれているのではないかと感ずるほどの感動を覚えた。
愛する祖国ポーランドへの叫びともいえるショパン、彼女の指先は優雅な旋律と微妙に変化
するテンポによって生きものかのようなSTEINWAYの息づかいを伝えてくる。祖国への思いを
はせるショパンのこころを聞かせてくれた。
荘厳なバッハと気品に満ちたショパンから一変、歌うようなチャイコフスキーへ。全身から
溢れ激しい感情から切なく抑えるように漂う旋律は聴覚の心を揺さぶり堪能させてくれた。
降りしきる雨は、いつしかあがり都心では珍しい5月の星空を眺めながら帰路についた。この
ひとときは私に穏やかな安らぎを与えてくれた。 ©2006 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
演奏会のお知らせをしましたら聞きに来ていただきました。ありがとうございま
す。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
赤木飛輪 ピアノリサイタル2007
2007年9月13日
お茶の水 カザルスホール
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
"セルゲイの揺らぎが語りかける"
難曲なラフマニノフは、彼女にとって大きな挑戦だった。果たしてセルゲイのゆらぎを奏で
られるか。しかし、彼女の指が鍵盤に触れた瞬間、その不安もみじんも感じられなかった。甘
美で叙情詩を歌うように気品に満ち溢れてラフマニノフを奏でる。まさしく「セルゲイのゆら
ぎ」となった。テンポと旋律は、魔法でもかけられたようだ。左手はゆらぎを押さえるかのご
とくテンポを刻む、右手は甘美でロマンティックな叙情を湛える。波乱に満ちた人生を送った
セルゲイの曲は、彼女によって聴衆の漂う心を揺さぶり掴んだ。もちろん私のこころまで
も・・・。 ©2007 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
カ ザ ル ス ホ ー ル は 、 と て も 素 敵 で 大 好 き な ホ ー
ルです♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
赤木飛輪 ピアノリサイタル2016
(オールショパン・コンサートシリーズ)
2016年10月14日
汐留ベヒシュタインホールサロン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ショパン:華麗なる変奏曲、
幻 想 即 興 曲 、 3 つ の マ ズ ル カ 、 幻 想 ポ ロ ネ ー ズ 、 子 守 歌 ほ
か~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
”おさな子を抱く聖母のごとく”
これまでのホールと造りが異なり、飾り気をすべて取り除いたような、響きが透き通って聞
こえてくる。奏者にとって力量が問われごまかしのできないホールだ。
彼女が打つ鍵盤の息づかいは、BECHSTEINではベールを脱ぎ捨てたような響きに、私に直接
伝わってきた。選曲は、いずれも情熱的ながらも高ぶる感情を抑え込むような曲ばかりだ。情
熱的で力強いタッチは彼女の洗練された技巧を表現する演奏が続く。
リサイタルのなかで最も印象的な「子守歌」は、私のこころを打った。曲を弾く彼女は、こ
のときだけは、一人の母親の姿であった。愛娘への母の奏でる優しい音色は、まさしく幼な児
を抱く聖母のごとく宗教画と重なってホールに響いた。 ©2016 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
シ ョ パ ン は 大 好 き な 曲 ば か り で す 「 子 守 歌 」 を 選
びお喜び頂けて、とても嬉しいです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
赤木飛輪
ピアノソロ&トークリサイタル
2020年11月7日
横浜市栄区民センター リリスホール「時を超え歌い継がれるメロディー」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ モーツアルト:「ああ、話したいの、ママ」主題による変奏曲
K265(きらきら星変奏曲)、愛の悲しみ、幻想即興曲、主よ人の望みの喜びよ、ほか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
「ああ、話したいの、ママ」
何とほほえましい情景ではないか。このような会話は、奏者の自分自身の体験かも知れな
い。それがふたりの愛娘に受け継がれ、いつの日にか同じ情景が訪れるのではないかと思う
と、なおのこと嬉しくなる。自宅で愛娘ふたりがピアノのそばでレッスンする姿が想像でき
る。レッスンを聞きながら歌詞を付けて口ずさんでいたに違いない。幾度もおねだりをして
歌っていたに違いない。
ふたりの愛娘はリサイタルをどこかで聞いていたことであろう。母親の姿を見て、生涯忘れる
ことのできない素晴らしい体験をしたのではないだろうか。おそらく曲と歌詞を、ふたりは一
生の思い出として忘れることはないだろう。
ごまかしのできない繊細なリリスホールに挑戦し続ける。彼女の熟達したテクニックは鍵盤
を細工するが如く滑らかにタッチする。奏者として、母として、戸惑いは微塵もなく自信と誇
りに満ちた演奏が続いた。
©2020 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
いつも、ご感想文をいただき、ありがとうございます。私の同級生のご両親さまで
す!
赤木飛輪ピアノリサイタル2006
2006年5月13日
日本大学 カザルスホール
・バッハ:パルティータ第2番
・チャイコフスキー:「四季」より
・ショパン:スケルツォ2番、 バラード1番、マズルカ ほか。
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【お客さまからの声】
”ショパンの心を聞かせてくれた”
彼女の左手が静かに上がる。その瞬間の静寂はカザルスホールは緊張が漂う海となった。
そしてSTEINWAYは魔法にでもかけられたかの如くバッハを奏でる。
感情を抑えたピアニッシモから、次第にこころを揺るがすようなフォルティシモ、彼女の指先
はホール独特の効果とが相まって、まさにパイプオルガンの如く、STEINWAYの気高さを余す
ことなく発揮させた。
ハンマークラビアーのための曲は、STEINWAYを操る彼女によって、今ここに新しいバッハ
が生まれているのではないかと感ずるほどの感動を覚えた。
愛する祖国ポーランドへの叫びともいえるショパン、彼女の指先は優雅な旋律と微妙に変化
するテンポによって生きものかのようなSTEINWAYの息づかいを伝えてくる。祖国への思いを
はせるショパンのこころを聞かせてくれた。
荘厳なバッハと気品に満ちたショパンから一変、歌うようなチャイコフスキーへ。全身から
溢れ激しい感情から切なく抑えるように漂う旋律は聴覚の心を揺さぶり堪能させてくれた。
降りしきる雨は、いつしかあがり都心では珍しい5月の星空を眺めながら帰路についた。この
ひとときは私に穏やかな安らぎを与えてくれた。 ©2006 T.K
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「♪♪飛輪から」
演奏会のお知らせをしましたら聞きに来ていただきました。ありがとうございま
す。
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赤木飛輪 ピアノリサイタル2007
2007年9月13日
お茶の水 カザルスホール
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【お客さまからの声】
"セルゲイの揺らぎが語りかける"
難曲なラフマニノフは、彼女にとって大きな挑戦だった。果たしてセルゲイのゆらぎを奏で
られるか。しかし、彼女の指が鍵盤に触れた瞬間、その不安もみじんも感じられなかった。甘
美で叙情詩を歌うように気品に満ち溢れてラフマニノフを奏でる。まさしく「セルゲイのゆら
ぎ」となった。テンポと旋律は、魔法でもかけられたようだ。左手はゆらぎを押さえるかのご
とくテンポを刻む、右手は甘美でロマンティックな叙情を湛える。波乱に満ちた人生を送った
セルゲイの曲は、彼女によって聴衆の漂う心を揺さぶり掴んだ。もちろん私のこころまで
も・・・。 ©2007 T.K
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「♪♪飛輪から」
カ ザ ル ス ホ ー ル は 、 と て も 素 敵 で 大 好 き な ホ ー
ルです♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
赤木飛輪 ピアノリサイタル2016
(オールショパン・コンサートシリーズ)
2016年10月14日
汐留ベヒシュタインホールサロン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ショパン:華麗なる変奏曲、
幻 想 即 興 曲 、 3 つ の マ ズ ル カ 、 幻 想 ポ ロ ネ ー ズ 、 子 守 歌 ほ
か~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
”おさな子を抱く聖母のごとく”
これまでのホールと造りが異なり、飾り気をすべて取り除いたような、響きが透き通って聞
こえてくる。奏者にとって力量が問われごまかしのできないホールだ。
彼女が打つ鍵盤の息づかいは、BECHSTEINではベールを脱ぎ捨てたような響きに、私に直接
伝わってきた。選曲は、いずれも情熱的ながらも高ぶる感情を抑え込むような曲ばかりだ。情
熱的で力強いタッチは彼女の洗練された技巧を表現する演奏が続く。
リサイタルのなかで最も印象的な「子守歌」は、私のこころを打った。曲を弾く彼女は、こ
のときだけは、一人の母親の姿であった。愛娘への母の奏でる優しい音色は、まさしく幼な児
を抱く聖母のごとく宗教画と重なってホールに響いた。 ©2016 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
シ ョ パ ン は 大 好 き な 曲 ば か り で す 「 子 守 歌 」 を 選
びお喜び頂けて、とても嬉しいです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
赤木飛輪
ピアノソロ&トークリサイタル
2020年11月7日
横浜市栄区民センター リリスホール「時を超え歌い継がれるメロディー」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ モーツアルト:「ああ、話したいの、ママ」主題による変奏曲
K265(きらきら星変奏曲)、愛の悲しみ、幻想即興曲、主よ人の望みの喜びよ、ほか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お客さまからの声】
「ああ、話したいの、ママ」
何とほほえましい情景ではないか。このような会話は、奏者の自分自身の体験かも知れな
い。それがふたりの愛娘に受け継がれ、いつの日にか同じ情景が訪れるのではないかと思う
と、なおのこと嬉しくなる。自宅で愛娘ふたりがピアノのそばでレッスンする姿が想像でき
る。レッスンを聞きながら歌詞を付けて口ずさんでいたに違いない。幾度もおねだりをして
歌っていたに違いない。
ふたりの愛娘はリサイタルをどこかで聞いていたことであろう。母親の姿を見て、生涯忘れる
ことのできない素晴らしい体験をしたのではないだろうか。おそらく曲と歌詞を、ふたりは一
生の思い出として忘れることはないだろう。
ごまかしのできない繊細なリリスホールに挑戦し続ける。彼女の熟達したテクニックは鍵盤
を細工するが如く滑らかにタッチする。奏者として、母として、戸惑いは微塵もなく自信と誇
りに満ちた演奏が続いた。
©2020 T.K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「♪♪飛輪から」
いつも、ご感想文をいただき、ありがとうございます。私の同級生のご両親さまで
す!