活動も、本当に本当に終盤を迎えています。
明日はカムズデーといってマラウイでは祝日。その次の火曜日から金曜日まで働いたら、その後はオフの予定になりました。
職場は相変わらず改修中。2月に引越しの案件が持ち上がって、3月に引越しして、4月ぐだぐだと話し合いが続き、5月ようやく改修が始まったものの進捗状況はゆっくりゆっくり、、、という日本では考えられないようなペースなのです。
来週一応壁の塗りなおしが終わる予定なので、それが終わったらあるべきものをあるべきところに設置する作業が始まります。
活動の最後の締めくくりは、5S!!ということになりそうな予感です。
ちなみにオフをもらったら、前々から調べたいと思っていたマラウイの障害(者)状況に関するアンケート調査を行おうと思っています。
この国で、障害を持つ人々を相手に活動をしてきておきながら、生活に密着したところではどんなサービスが提供されていて、どんなサービスが足りていないのか、、、というのがまったくわからないんですよね。
UNDPやJICA、WHO、ILO、いろいろな機関のデータをあさってみたけど、「生活に密着したところでは」というキーワードにはどの情報も触れられていなくて、もうこれは自分で聞き出してしまえ!!という心境になってしまったのが、アンケートをやろうと思ったキッカケ。
だって、現状わからないとどんな支援が必要なんだかわからないですもんね。
ブルキナファソでも、障害を持つ当事者グループの支援をしようと思っていたんでした。
患者さんを診て、一方的に「アナタにはこういう治療が必要」と決めてかかる従来のスタイルにはどうにも馴染めない自分。
あくまで選択権は患者さん側にあると思うわけです。
そういういろいろな選択肢が頭にあって、その中で理学療法士としてどういうことができるのかな?という思考をしたいところなのですが、そもそもその選択肢がまったくわからない。
それから、文化も生活習慣も日本と違うマラウイで、どういったサービスが障害当事者たちに求められているのかも、全然わからない。。
その辺のフラストレーションを少しでもクリアにしていく、というのがこの調査の目的です。
はたして、うまくクリアにできるかどうかはまだわかりませんがね。
活動機関が終わったから全部おーしまーい!!というふうにはしたくない。
カムズ中央病院で働ける日数は残りわずかだけど、マラウイの障害者事情をよくするための’何か’はこれからも、日本にいてもできるはずですから。
今後につなげるための、有意義なオフの時間にしたいと思います。
あ、あとちなみに、ココに来てようやく湖にいく予定が定まってきました。
マラウイにいって、マラウイ湖みないで日本に帰りそうな勢いだったんですけど、元ブルキナ同期と一緒に湖訪問できそうな気配です。
もちろん、湖のあとは写真つきで報告したいと思ってますよー。
とりあえず、明日は「シマつくれるのか?」と疑問を投げかけてくるマラウイ人に納得してもらうために、フランス語の家庭教師をしてもらっている先生をランチに招待してシマジャッジしてもらおうと思ってます。
明日はカムズデーといってマラウイでは祝日。その次の火曜日から金曜日まで働いたら、その後はオフの予定になりました。
職場は相変わらず改修中。2月に引越しの案件が持ち上がって、3月に引越しして、4月ぐだぐだと話し合いが続き、5月ようやく改修が始まったものの進捗状況はゆっくりゆっくり、、、という日本では考えられないようなペースなのです。
来週一応壁の塗りなおしが終わる予定なので、それが終わったらあるべきものをあるべきところに設置する作業が始まります。
活動の最後の締めくくりは、5S!!ということになりそうな予感です。
ちなみにオフをもらったら、前々から調べたいと思っていたマラウイの障害(者)状況に関するアンケート調査を行おうと思っています。
この国で、障害を持つ人々を相手に活動をしてきておきながら、生活に密着したところではどんなサービスが提供されていて、どんなサービスが足りていないのか、、、というのがまったくわからないんですよね。
UNDPやJICA、WHO、ILO、いろいろな機関のデータをあさってみたけど、「生活に密着したところでは」というキーワードにはどの情報も触れられていなくて、もうこれは自分で聞き出してしまえ!!という心境になってしまったのが、アンケートをやろうと思ったキッカケ。
だって、現状わからないとどんな支援が必要なんだかわからないですもんね。
ブルキナファソでも、障害を持つ当事者グループの支援をしようと思っていたんでした。
患者さんを診て、一方的に「アナタにはこういう治療が必要」と決めてかかる従来のスタイルにはどうにも馴染めない自分。
あくまで選択権は患者さん側にあると思うわけです。
そういういろいろな選択肢が頭にあって、その中で理学療法士としてどういうことができるのかな?という思考をしたいところなのですが、そもそもその選択肢がまったくわからない。
それから、文化も生活習慣も日本と違うマラウイで、どういったサービスが障害当事者たちに求められているのかも、全然わからない。。
その辺のフラストレーションを少しでもクリアにしていく、というのがこの調査の目的です。
はたして、うまくクリアにできるかどうかはまだわかりませんがね。
活動機関が終わったから全部おーしまーい!!というふうにはしたくない。
カムズ中央病院で働ける日数は残りわずかだけど、マラウイの障害者事情をよくするための’何か’はこれからも、日本にいてもできるはずですから。
今後につなげるための、有意義なオフの時間にしたいと思います。
あ、あとちなみに、ココに来てようやく湖にいく予定が定まってきました。
マラウイにいって、マラウイ湖みないで日本に帰りそうな勢いだったんですけど、元ブルキナ同期と一緒に湖訪問できそうな気配です。
もちろん、湖のあとは写真つきで報告したいと思ってますよー。
とりあえず、明日は「シマつくれるのか?」と疑問を投げかけてくるマラウイ人に納得してもらうために、フランス語の家庭教師をしてもらっている先生をランチに招待してシマジャッジしてもらおうと思ってます。
あっちこっちで何じゃこりゃ和食は見るけれど、日本人の複製能力は、外国人の数倍から数百倍なのであった~。
悲しいのは、すんごい出来上がりに差があることにさえ気がつかない、「おおらかな」人が多いってことです(爆)。
残りの滞在、楽しんでね~。
もはや、「下手なマラウイ人より上手に作れている」と絶賛されるまでになりました。笑