タコカレ海を渡る

2010年6月より青年海外協力隊として活動中。10ヶ月のブルキナファソ生活、5カ月の日本待避生活を経て今度はマラウイへ!

(だいたい)復活

2010-08-02 07:00:17 | @burkina
おおかた復活いたしました。



7月31日。


1日4回も昼寝(?)したものの、熱は平熱に戻り、頭痛もなし。

食欲は微妙で毎食バナナ2本を自分に課して食べていた感じ。

(血液検査でK足りてないから、ということでバナナチョイス)


自分で買い出しも行けないから友達が買ってくれて、

名前までご丁寧に書いてくれた(共有スペースに置くから名前必須なのです)。





いくちゃんメルシー





この薬たちが劇的に効いているように思われてならない。





写真の一番下に写ってるのが抗生剤。

何度も強調しますが(笑)、一粒850FCFA。高い!



でも全く惜しくないです。


コイツが正体不明の何かを叩いてくれてると思うと、ありがたくてしかたない。




8月1日には近くのスーパー&マルシェに買い物にも行き、


水、ツナ缶、バナナ、トマトを購入。




途中のマルシェでこんなことも。



トマトを買うためにマルシェに入ると


子供も大人も大勢の商売人が集まってきて、


あれを買えとかこれを買えとか。。。


Aujourd'hui,tomatos seulment!!!(今日はトマトだけ!)と

カタコトなフランス語で叫んでも聞き入れてもらえず。




しまいに、インゲンマメを売りに来た姉さんが




買ってくれないと泣くわよ!!いいから買いなさいよ!!!!!





もう泣いてくれていいから、どっか行ってよ。。。



と思うくらい、わけがわからない剣幕。。



ブルキナベ、基本的にいい人が多いですが、物売りに集られるとちょっと怖いときもあります。





そんなこんなの行程を経て、無事に買い物も終了し


夕食にトマトとツナ缶+同期隊員わたり提供のチーズを挟んでサンドイッチを作り


ペロンと完食!お腹も順調!





8月2日。


配属先の表敬ということで、経済・財務省へ。


配属先は保健省かと思いきや、NGOを管轄している省庁への表敬ということらしく


自分とまるで縁のなさそうな経済・財務省なるところへ行ってきました。



・・・がしかし、1時間まっても相手方が現れず

結局そのまま帰ってくるという結果。。



全然表敬訪問になってないけど(苦笑)、

とりあえず欠席しないで済むまでに回復したな~という確認にはなりました。




早くて月曜夕方、という検査結果は今日はわからないままでしたが


この調子だと、抗生剤をしっかり飲みきって、


あっさり失った体力をしっかり回復させればOKなような気がします。






延期となって新たに設定された赴任日は8月17日。

ちょうど2週間、時間に余裕ができました。



フランス語の勉強や、ワガの街歩きや、同期の見送りなどなど


有効に使わせてもらおうと思います。





あ、そして!

赴任延期を知ったと思われる同僚が、わざわざ電話をしてきてくれました。


電話でフランス語って相当理解ができないんですが、


任地で実際に会って私のできなさ具合をよく知ってる彼、


ゆっくり聞き取りやすいように話してくれている。


ここでまたよい同僚に恵まれたな、、、と実感。




この2週間、フランス語頑張るわって彼にも宣言したんで、


疲れすぎない程度に頑張りたいと思います。















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