家の売却を考える・・・4

家を売る理由だが・・・

①今年の初め頃「青森県の教育サポーター」にひょんなことからなった。
私は東京だが「こどもの10年後を考える」という社団でいろいろやっている。
働き方改革でこども事を考えている県があるのか？となり・・・
北から順番に調べると・・・
北海道は「文化部」でのサポーター登録ができる。
それもリモートサポートである。
コロナの恩恵での事である。早速登録である。

次に青森に移って「北海道」の様に探していたら・・・
県の教育サポーターになってイベント参加をしている。

その県知事が東京に来るというのだから見に行く手はない！
教育長をも変え「こどもたちのみらい」を考える知事。

その東京でのイベントですが・・・今NHKでも取り上げる「移住」である。

そうなんです。久しぶりに有楽町に出て「知事」そっちのけで「移住」に見入ってしまったのである。

地産地消率が非常に高い県であり三八地域になれば津軽地方より積雪は1/10なのです。
移住も選択肢のうちだと知りました。

②カミさんの仕事は今までいくつまでもOKだったのに・・・３年前からの定年が65になったのである。
マーそれが普通だが・・・問題は補充であった。
3年間やって3人定年になり「3人」補充したのだが・・・
全て3ヶ月も持たないのである。
95％以上が1週間で辞めるのである。
どれだけ学歴や経験を持ち物でも持たないのである。

軽く考えている人間には無理だろう。
カミさんは高卒で専門卒だが経験ある。
しかしその経験も「9時5時の公」であって「9時5時の民」ではない。
要するに「中身の量」が違うのである。
9時5時の中で対応する物事が50倍なのである。
私は「すぐやめる～」と思っていたのが・・・
今までが軽すぎで「これが普通」と開き直って20年です。

今も正社員にしないでアルバイトにしてしのいでいる。
それに3年前に定年扱いになった者も「アルバイト」で使っている。
だから65ですぐにはやめさせられないという考えがある。
でも…もしもの事を考えても「支払」は年金を当てても苦しいのは確かである。

③おやじのへまである。
自分はこの体になる前から「家の仕事は継がない！」と言っていた。
それは当然だろう。
父は私のいう事に耳を傾けなかったのである。
それとこどもの時に「絵なんか金にならない」と言っていたことを「アニメ」で生計を立てていたのだからね(笑)

だから妹の長女の旦那に「仕事の引継ぎ」は行っていた。
数年たって「廃業」をしたのだが・・・
税務署の調査が入ったのである。
ざまあみろです。
この事は「いつか税務調査入るからね～」と言ったのにデス。
それが廃業できたのである。

保険もさかのぼって1割が3割に+追徴課税です。

これは母が一番のカスです。
それって横領っていうんだからね。
と言っても「横領」って何？だと言うぐらいの無知である。
大体からして2度目の脳出血で何も言えないのをいいことに・・・
私の保険金を「病院費を出してあげたんだからね～」と言って200万を奪い取ったのである。
それは高額医療請求をすれば帰ってくるお金である（88000以上の分）

だから金を出せと言う前に売ってしまおう。

④管理会社の能力の低さである。
これは何度も言っても「人を替えない」「上司が使えない」からである。
このメールは同時に上席の送っている。
と書いてあってそのメールに「上席の人からの意見をくれますよね？」と書いたのに返事は来ない。

前にも管理会社に電話をしたときに上司は私ですけどと言ったやつが上司だったから仕方ない。
また「上席」というやつが「そのメールを書いている奴」だったらと思うと馬鹿らしいものです。
管理会社が使えないから出る。
そして出る時には住民のポストに「このメールのやり取り」を入れようと思っています。

それよりも専属専任媒介契約をした不動産屋に請求された書類が出せないと言われたのにはびっくりです。
そんな管理会社はいらないです。

マーこれが手放そうとした理由です・・・