今文科省が小中学生に早急にやるべきこと！

終業式終わると新学期だが・・・
今早急にやらなければいけないことがある。

それも3/31までにやらないといけない。

それは「新学年の教科書配布」である。

テレビのインタビューで「馬鹿なこと言う保護者」がいた。
「勉強が遅れる」という言葉だ。

誰に対して遅れるの？

それは、今授業についてこれないから「遅れる」であって、
授業がない今は、対象になるものがないから「遅れることはない」のである。
この期間に「復習を使用～」(笑)

もし、学校が登校してイイとなったら・・・

新学年の「教科書」を配布すべきだある。
図書館も閉館中
3/31で教員の移動
休み中暇である。
もし、始業日が伸びたらなどの理由からだ。

転校をする生徒、勉強が遅れると思ってる保護者など、
無駄になっても、子供にとっては、マイナスにならないのである。

教科書代なんか捻出しても、決してつまらないことにはならない。
よっぽど、それを論議する手間の方が無駄である。

オリンピックより、次世代の小中学生に投資しよう。

政府は、時間と金を有意義なことに使おう。