午後の予定はキャベツ定植。
4時にはギリ終わるかな?
僕の畝たて作業は3時過ぎには終わりにして次の仕事へ。
終わった時間などによって色々と仕事を考えようって思っての作業開始。
畝たてを6本したところで、友人の軽トラが行くのが見える。
あれ?僕のところに来たんじゃないの?どこに行ったんだろう?
もしかしたら、LINE来てるかなとスマホを見る。
あれ消防の分団のLINE?
火災発生につき出動要請が有りました。
各部長は連絡お願い致します。
え?火事?
このLINEいつ来たの?もう手遅れか?って思ったらLINEが来たのは僕が見る3分前のことだった。
助かった。
さっき僕のところに来たんじゃないの?の友人に電話。
「火事だね。どうする?」
「僕が連絡します」と友人が部のLINEへ連絡をしてくれた。
僕は慌てて家に戻り、支度をして詰所へ。
でも、火事現場どこ?って家を出たが家から真っ正面に見える浅間山の中腹から煙が上がっている。
あそこに行けば良いのね?
詰所から新部長になって初出動💨
ポンプ車に乗り🚨サイレンを鳴らして現場へ。
地元元消防団幹部の方の誘導で防火水槽にポンプ車を着けて、一旦現場へ。
「分団長の指揮のもと」と言われたが分団長も副分団長も見えず、「水が必要」の副団長の声に「うちら防火水槽にポンプ車着けてますから、そこから小型ポンプを中継して水ここまで出すように持ってきます」
段取り良いわ~うちらの部。
7部を見つけ「中継します。うちらポンプ車で水出すんで中継して下さい」と頼む。
もはや部長のくせに分団長レベルの対応ですよ✨
火災も一段落したところで団長に「ポンプ操法大会がなくても、この手際の良さ」ポンプ操法大会不要論を唱える。
ある団幹部の方からは「メディアに出すぎ」と言われつつも、俺も頼むわ。マジで。
気付けば後から後からとうちら部の団員が駆け付けてくれている。
有難い。
そして、3時間にも及ぶ消火活動の末鎮火。
お疲れ様でした。