消防団員として119番

壊れたと思われていたポンプ車は、まったくの無事で今日から練習再開。
ポンプ車の水を吸い上げる真空ポンプの装置は、逆に前より好調だ。

同じ部で農家でもある友人に数日前に「原チャリいりません？」
話を聞けば、同じ原チャリが4台が中古であり、1台はもうその友人が購入予定。
残り3台の内の1台を僕にどう？と言うのだ。
ハイ買います。
畑の見回りに欲しいと思っていたので、ちょうど良かった。
原チャリはホンダDio。
懐かしい。
僕が高校時代に登場したのが、ホンダはディオ、スズキのアドレス。
僕はアドレス派だったが、こうしてまた原チャリを乗るようになるとは。
原チャリ購入の手続きは、全て友人がやってくれお昼に電話が来た。
「連番でナンバー取れました。119と120どっちが良いですか？消防だから119番で修さんいいですか？」
イヤイヤそこは彼に譲りたい。
「120で良いよ」と言ったが却下された。
この119はそもそも偶然なのか？
最後の手続きは印鑑がなかったので、印鑑を持ち役場へ。
窓口の女性職員に書類を提出し「担当の者が来るまでお待ち下さい」と言われた。
担当の者が登場したら、消防団員だった。
気を使ってこの番号にしてくれたのか？

とりあえず詰所には原チャリで行くとするか。
それより、今朝の雨の中の練習から体寒くて、関節も痛く熱も出始めた。
こりゃ明日原チャリどころではなさそうだ。

鍬を持つ少女

ボランティアな娘は一夜明け、鍬を持つ少女となった。
キャベツ定植。
教えもしないのに、彼女は見よう見まねで畝を立てる。

そんな彼女の為に、今年もハロウィンのカボチャを作る。
今日ハロウィンカボチャも定植。

軽井沢530運動

区の役員ってことで530運動、ゴミ拾いへ。
行く前に娘が「あたしも行く」と言い出した。
「ゴミ拾いだよ」
「うん行く」
ボランティアな娘だ。
集合場所に行ったが、子供なんていやしない。
家の娘だけだわ。
そして、ゴミ拾いへ。

働くねぇ～
ゴミ拾いが終わるとお弁当が出た。
そうなの？そんなシステムなんだ。
お弁当を持ち帰り、片山庭園にて娘とピクニック的にお弁当を食べる。

匂いを嗅ぎ付け猫助君も登場してのピクニックとなりました。

レタス査定会

今日からレタス一週間ぐらい出荷ないかな？
そんな中、１時から農協予冷庫にてレタス査定会。
出荷してないから、査定される物ないが、査定以外の話もあるので出席。
この時間では昼寝もできませんよ。
査定会は農家に農協に全農。
今年は出荷部会役員ではないので、服装は作業着だ。
役員はパイプ椅子。
一流農民はパレットの上に段ボールを敷かれ、そこに鎮座。
二流農民はパレットにダイレクトに上座を振り返るように座る。
上座には役員がそれぞれの“正装”で鎮座していた。
査定会には今朝出荷された、レタス、サニーレタス、チンゲン菜が並べられる。
まぁみんなレベル高いわ。
でも、それは僕の意見。
もうこれは、厳しい第三者の目で査定してもらわないと。

ポンプ車

今朝もレタス収穫前に消防ポンプ操法の練習へ。
ハイ二年前同様にポンプ車壊れました。
ポンプ車なのに水出ません。
二年前ポンプ車が壊れた時、僕はラッパ班長だったので、壊れた時の状況は知らないが、その時居た団員らは「前回と同じだ」と言っていた。
もう怖くては動かせません。と消防署へポンプ車を持って行くことになった。
とりあえず、レタス収穫を終えてから。
しかし、これが時間がかかり、ポンプ車を消防署に持って行く前の10時30分に業者の方が来ると言うのに、10時過ぎても作業は終わらず、汗だくで喉カラカラ。
当然朝食も食べていない。
業者に電話をすると11時15分ぐらいになりそうに、一安心。
10分ぐらい話をして11時30分詰所へ。
そして、消防署へ。
ポンプ車の水を出す肝心の機械を作った会社は倒産しているとのことに「そんなポンコツ作るから潰れるんだろうな」
署は「ポンプ車置いていって下さい」
ハイ帰れません。
修理業者がいつ来られるか分からないので、ポンプ車に乗って詰所へリターン。
結局、これだけ練習してポンプ車壊れて、ハイどうすんの？
もう、練習してきて発表の場が無かったで良いじゃん。と思うけど。
そうは許してくれないんだろうなぁ～
修理の結果発表は土曜になるとのこと。
ホント大会まで直らないってなったら…
二年前の八部悪夢がよみがえるわ。