10時から共同でセロリの粕漬けをする準備。
その前にトラクターロータリー作業。
たぶん2時間ちょっとかかるだろうと7時30分スタート。
予想通り10時前に終わり、戻ると1人来ていた。
セロリは倉庫&ビニールハウスの横の畑で栽培している。
そう、このフードマイレージの短さ半端ない。
10時に粕漬けをしたいと言う友人ら4軒集まり☕を飲んでからのスタート。
まずは収穫→水洗い→塩漬け。
この距離総延長10メートル。
採って直ぐ漬ける。
お高いセロリを惜しみ無く、葉っぱ捨て、茎も良いとこだけ漬ける。
贅沢の極み。
そして13日に粕漬けを行う。
その粕が肝心。と言うか友人の酒造会社の酒粕で作りたいのだ。
ただのセロリ粕漬けでなく、あの日本酒の粕で漬けた粕漬けって付加価値。
となれば粕を貰いに午後友人の酒造会社へ。
向かってる途中何度もその会社の友人からLINE電話。
運転中だったから出ず。
止めてかけ直すと「桶持ってきましたか?」
あっ!忘れた‼️
社長から桶持ってくるように言われてたの忘れてた‼️
「でも片山さん桶あっても、掬うものが担当居なくて分からないんですよ。それとも樽ごと300キロ有りますけど、それごと持っていきますか?」
300キロは要らないわ😅
「とりあえず行くよ」と向かう。
酒造会社は佐久市。
到着し樽確認。
「ホームセンター行って桶買ってくるよ」と一番近くのホームセンターへ。
桶直ぐに探せるかな?って思ったら漬物桶入って直ぐのところにたくさん色んな種類置いてあった。
それにしてもすげ~な漬物ジーンズ。
桶を買い直ぐに戻る。
その間に社員の友人が掬う物を探しておいてくれた。
「何にどのくらい使ったとか分かるように計ります」と計りが置いてあった。
その上に桶を置く。
デカイ桶を買ってきたのだが、一掬いで一キロ。
一キロって大した量じゃない。
もっと小さい桶で良かったわ😅
「どのくらい持っていきますか?」
「社長には15キロお願いしてある」
15キロ入れた頃女将さん登場。
「片山さんいつもお世話になってます」と桶を覗き「もっと持っていきな😄もっといれてやりなさい」と社員に指示。
30キロいただいて帰宅。
ちなみにこの酒造会社の分も作ります。
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