最後の定植？

チンゲン菜農家さんから苗を頂いた。

軽井沢の気候を考えればキャベツならお盆あたりが定植の最終期限なのに、チンゲン菜はまだこの時期に定植しても大丈夫。

苗を貰ったが植える場所をどうしたら？

白菜などを植えて、少し空きスペースのある畑に昨日140本植えたが、まだ140本苗が残っている。

家庭菜園レベルで280本のチンゲン菜は出来た時に地獄をみるが、チンゲン菜農家さんから頂いた苗は頗る良く、出来上がりは春に自分で仕立てた苗のチンゲン菜より遥かにウマイ。

空いた畑に肥料を撒き、マルチを張り定植へ。

そこに近所の観光農園をやられている方がお客を連れ歩いてきた。

｢最後の定植ですか？｣

｢はい｣と答えたがまだ、玉ねぎやエシャレットやニンニクが残っている。

そして、その方はお客にキャベツの定植が最後と言う感じの説明をし始めながら去って行った。

あたしゃ知らないよ。

こんなもう10月になるような時期にキャベツ植えたってものになるわけないのに、暖地の渥美半島じゃあるまいし。

こんな感じに最後の？定植終了。

三連休お出かけ？

9月1日のブログに、最近出掛けるのって告別式に行くぐらいって書いたような。

そして三連休中日、久しぶりのお出かけはまたしても告別式。

数えればお通夜を含め10件目。

月１ペースやん？

先日頭が痛くて、｢コロナじゃない？｣と言われた。

そんな訳あるかい！

全くどこにも行っていない。

これでコロナだったら、どっから感染？だよ。

それだけどこにも行っていない。

常に不要不急の外出をしない。

告別式から帰宅後、台風接近で仕事にならないと思っていたが青空に、こりゃ働かねば😥と仕事へ。

もっと言っての巻

連日のキャベツの収穫もやっとここ数日で追い付いてきた感じに今日は収穫はせず。

今年は7月中旬頃から、収穫次の畑に行けばニューフロンティア、希望に満ちた素晴らしいキャベツ畑と思えば、あれ？

収穫遅れにキャベツは腐り、虫にも喰われ収穫に時間を費やし、そのせいでどの仕事も後手に回ってしまった😥

１日収穫作業が無い日は、ホント色んな仕事が出来る。

ロータリーや防除、電気柵の片付けに畑の中のトラクターが入る道の整備。

余ったちょっとの時間で家庭菜園。ほうれん草や春菊などを蒔く。

そして、暗くなりまで草むしり。

草むしりをしていると、知人の若者がジョギングしながら｢お疲れ様です。片山さんって働き者ですね。いつも働いてますね｣と言って走り去っていた。

それ、もっと言って❗

貧乏暇なし。

働かざる者食うべからず❗

しかし、どう足掻いても資材高騰＋農協手数料UP＋運賃UP－キャベツ安値に今年は赤字ですよ😥

働いても食うべからず❗って感じに連日空腹、激ヤセ中

ガバガバの作業着を着ての連日農作業となっています。

9月に入り

ずっと毎日キャベツ収穫は続く。

でも、9月に入り収穫数は減る傾向にどこかで休めそう。

畑に行けば、チェーンソーの音が鳴り止まない。

また、畑の近くの雑木林が切り開かれ別荘や何かが建つに違いない。

嫌だな。

チェーンソーの音と木が倒れる音は軽井沢の悲鳴に聞こえる。

お昼休みに告別式へ。

なんか最近出掛けるのって、告別式かお通夜のような気がする。

今日の告別式は僕初めて行く場所。

行けば駐車場の前に遮断機があり｢え？有料？金持ってきてないよ😱どうすんの？｣と心の叫び。

係の人に誘導され入ってしまったが、こりゃ喪主に｢この度は｣やなんや挨拶したあと｢金貸して｣と頼むけ？

僕の知っている人なんか来ていないだろうと思ったが、参列者も多く知り合いもいて、こりゃ喪主に金貸りなくても大丈夫そうだなと一安心。

結局、駐車料は無料で心配ご無用だったわ😅