バイト終了

心ときめくよう事もなくバイト生活終了致しました。
バイト中は待機の時間があり、ブログを作成するのが一番の暇潰しになった。
ブログが続いているのは、バイト生活があったからと言っても過言ではない。

だいたいバイトの暇な時間にネタをプロットし、中抜け時間にブログ仕上げ投稿している。
スマホでやっているので、パソコンはあまり使わない。
でも、昨日久しぶりにパソコンで自分のブログを見た。
「なんじゃこりゃ～」心の叫びと同時に顔が赤くなる。
ビックリである(*_*)
このピンクのブログ何!?
一体いつからこうなっているんだ!?
趣味悪っ!!
バイトの暇な時間にテンプレート見てたのは覚えている。
その時に何か仕出かしてしまったのかな？
そんなんで、慌てて春らしいのに変更した次第である。

今日はバイト最終日にふさわしい良い天気で、ゲレンデはサクサクと先日までのパウダースノーが嘘のようだ。
そのサクサクとしたゲレンデを歩きながら、Ｓマシンの風車の向きを変え固定する。
まさに魔神風車固めだ!!
その他にＳマシンに付いているホースを入水管から外し、Ｓマシンに巻き付ける。
ホースは黒で、直径5センチぐらいかな。
これで来シーズンまでＳマシンはロープブレイク!!

Ｓマシン

昨日22時からのＳマシンとの格闘は2時間を越えるものだった。
素人の僕がなんのトラブルもなく出来たってことは、Ｓマシン相手に勝利を納めたってことかな＼(^-^)／
勝利を納め本部のコテージ戻る。

本部のコテージは床暖房などもあり快適、そこで大体8～6人ぐらいがそこで煎餅布団を敷き一晩過ごす。
今シーズンもう３ヶ月以上も干していない煎餅布団は、もはや煎餅布団と言うよりも濡れ煎餅布団だ。
その濡れ煎餅布団の中に何故か「これホビットの方用ですか？」聞きたくなるぐらい、小さい敷き布団が2枚ある。
昨シーズンまでホビットは降雪メンバー居たのか？
思いがけない冒険にでも旅立ったのか？
2枚と言うことは、フロドとサムのか？

普通に寝れば膝から下が布団から出てしまう。
足が冷たいと寝れないので、肩から上を持参したクッションで調整する。
それが良くなかったのか、昨日のＳマシンとの格闘の代償なのか、目が覚めると頭が痛い。

出来ることならもう少し寝ていたいが、雪が降ったので駐車場の雪かきをみんなでやりに行く。
1つの駐車場の真ん中に1月14日の大雪から一台のレガシーがずっと無断駐車をしている。
持ち主は東京の人らしく軽井沢の別荘用にレガシーを所有し、雪だから置いてそのままらしい。
もはや不法投棄!!
金持ちは車すら使い捨てか!?
スキー場にはよくスキーなどが置き忘れている。
忘れたのか!?
捨てていったのか!?
この状況を「スキーに来て、スキーを忘れて帰るなんて考えられない」と一緒に降雪バイトをしている大御所の農家の方が言っていた。
まったくその通りだと思う。
偶然にもその話をした日の、農家の先輩のブログに「宿にスキーブーツ忘れた」って書いてあった。
こんな身近に…(゜〇゜;)

仏のおでこ

お泊まりのバイトも今日で終わり、後は28日に日勤の仕事をして３ヶ月のバイト生活が終了する。

ちょっと天気が良かったから、浅間山を撮影してみた。
家からはまったく見えないが、ここから撮影した浅間山には、しっかりと仏のおでこが写っている。
でも、ここから見る仏のおでこより、もう少し西の方から見た方が、仏のおでこらしいだろう。
僕だけでなく、光彦坊っちゃんもそう思うに違いない!!

ゲレンデは平日にも関わらず賑わっていた。
そのゲレンデには「今日が初めてでしょ？」と言う初心者が今日は何故かたくさん来ている。
良いことだ!!
今シーズンの来場は去年より良いらしい。
僕が言うのもなんだけど、家にいるだけでは何も始まらない。
ロマンスの神様この人でしょうか？と言う出合いもなければ、事件もおきませんわ。

そう言う人達に喜んでもらうように、良い雪を撒く。
昨日までスノーマシンで良い雪を降らしていたのに、今日はもうシーズン終了へ向けて、いくつかのマシンを片付ける。
マシンを片付けるなんて藤波辰巳のようだ。
今日のメインの仕事は22時からのマシンを片付ける事。
マシンに向かって「お前平田だろ!?」と言いながらの片付けになるだろう。
「ショッパイブログですみません」

農政とは？今日は辛口で

自民党にはTPP 反対議員がたくさんいる。
だから、安部総理は簡単にはいかないだろうと農政の議員達は言う。
ホントかっ!?

農業が良くなるような政策をしてくれるのが農政であって、農業が衰退するような政策をする人に農政を語る資格はない。
別に国会議員に限る話ではない。

軽井沢町野菜価額安定対策事業運営会議へ出席して来た。
昨年のように未曾有の野菜安値に対して、生産者、町、農協で積み立てたお金を凄い計算方式に基づき割り出し、１ケースあたり僅かな額を分配するのだ。
僅かな額だが、塵も積もればで有難い。

価額安定対策の来年度の予算も決めた。
来年度と言っても、まぁもう今年の作付けなんだけど、その農協が作成した出荷計画数が達成されない数字だとクレームを付ける農政の奴がいた。
まぁ言うことは正論だ!!
達成不可能な数字を予算を得るために作成するのはダメでしょ。
でも、自然相手の仕事なんだから、計画通りに行かなくて当然。
例えば、喫茶店を経営していて「今日何人コーヒーだけ飲みに来る」って当てられる？
一年間コーヒー何杯出るか計画立てて、その通りに行来ますかってぇーの!!
それに役場や町議が予算を出す上で、達成不可能な数字にクレーム出すのなら分かる。
クレームを付けたのは地元の農政担当の人だ。
つまり農家がいかに食っていけるかと政策する方の人間だ。
農家が食っていけない様な政策の方向に持って行きたいなら、お前なんか要らない!!
辞めてくれ!!
辞めたまえ!!
出荷計画数に達していない事態をクレーム付けるよりも、農政としてどのようにしたら、出荷計画数を達成出来るかと考えるべきではないか？
「出荷計画数に達してませんけど、農地は足りているんですか？足りていないなら相談に乗りますよ」とかそう言うことを言え!!

※喫茶店に例えたのは、分かる人には分かる例えで、喫茶店でなければ例えにならない訳があるのです。

墓石建立祝

Yahoo!ニュースでは、北日本に今世紀最大級の寒波が来ていると書いてある。
今年一番の寒波でなく、今世紀ともなれば北日本でない軽井沢だって余程の寒さだ。それもこの時期に。
そのせいなのか、軽井沢は朝から吹雪いている。
こんな日に、昨年完成した片山家墓石の建立祝を親戚や地区の世話になっている方を呼んで行った。

結婚式もしていないのに、お墓を建てて御祝いってするのか？
あっ!?僕獄中結婚でした。

お墓なのに御祝いとは何か変な気がする。
だから、招待状を出すのに切手は寿仕様なのか、喪中仕様なのか？
招待された方だって、何を着ていけば？となるだろし、熨しは赤なのか黒なのか？
親戚からは「何を着ていけば」と聞かれた。
まったくその通り!!
招いた方が分かってないんだから。
親戚には「そんなに気を遣わず」と曖昧な答えで返す。
友人から「何を着ていけば」と聞かれた時は「ボロTシャツ以外で」と答えた。

そんなんで、オカンが朝から団子を作り重箱へ入れている。
重箱の隅を突っつくようで悪いが、重箱の蓋には祝○○と書いてある。
○○の生まれた御祝い返しの重箱なのであろう。
僕より年上の重箱。
○○の生まれた御祝い返しの重箱にお団子を入れ、お墓に行きみんなで団子を食べる。
その中に○○君もいる。
不思議な縁である。

そう言えば、家は何か有ると必ずこの重箱を使っている。
長い付き合いの重箱。
快気祝いなどいろいろとあるが、今はカタログギフトをもらう事が多い。
自分の好きな物を選べるのは良いが、味気ないような気がする。
改めて良い物もらったと思う。
これからも重箱と○○とは長い付き合いになりそうだ。