今はかなりの田んぼが減反政策により遊休農地となっている発地田んぼ。
それでも水路清掃と野焼きは毎年行っている。しかし野焼きは安全面を考えここ数年行っていない。
その組合が発地水利組合なのだ。
この組合の副組合長に今年から就任した。
いったいあたしゃ幾つの肩書きを持っているんだ?
副組合長ってことで挨拶して作業にって思ったら組合長から「八風湖見に行こう」と。
この水利組合の水利は八風湖(溜池)そこを見に行こうと言うのだ。
役員3人で八風湖へ。そこのフェンスの鍵🔑を組合と会計の方が持っているが、フェンスに施錠してある南京錠を見て唖然。
ダイヤル式じゃん!
この🔑は?イヤ番号は?
結局フェンスを乗り越えるはめに。
それが終わって、組合員にお茶を配る。
各々広がり作業をしているので、配らなければならない方がどこにいるかを見付けてお茶を配るので、お茶を配ったら皆作業が終わっていた。
あたしゃなんもしてねぇ~
野焼きは行いません。と言うのに「今日は燃せねぇなぁ(昨日雨が降ったから)。この土手燃やしてくれようと思ってたのに」と呟いていた方がいた。
もうこうなれば燃さなければ気がすまないと言うヘキですよ。
危険なのにやらずには居られない。
ドラッグ中毒と一緒。
パンツ干してあったら盗まなければ気がすまないのと一緒ですよ。