軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

“もう”訳ありません

2024-11-19 22:40:00 | 農業
数日前インスタに不動産さんを名乗る方からDMで僕のインスタの写真を使いたいので▪▪▪と色々書いてあるのが来た。
失礼ながらスルー。
なんか嫌悪感。
例えば、僕のインスタの浅間山が見える畑の写真を不動産さんが使用して、それを見たお客様が「ここから見える景色最高。ここら辺に家を建てたい」ってなったら嫌だし。

今日もロータリー作業。
と早々家を出たが畑凍ってた😅
ってことで、頼まれていた遊休農地の草刈り約1ヘクタール以上を急遽することにした。


写真の左に映っているのは、玲奈ちゃんから貰ったお土産📦のお菓子。

作業をしていると東京03からの電話。
芸人東京03ではなく、03から始まる番号。
東京03から始まる番号に知り合いなど居ない。
怪しいので出ません。
ずっと鳴っている。
切れた後再び。
切れた後番号検索。
東京の不動産さんだった。
となればDMの会社であろう。
ところでインスタに電話番号載らなくするのどうやるの?あれが出来ないからこんな電話来るんだ。
再びその番号から電話。
出ません。
その後、メール
インスタにメールアドバイスも載ってるんだっけ?忘れてたわ。
もうこんな引っ切り無しに電話来られたら嫌だなと、お断りのメールをしよう。
と慌ててメール。
まぁこのブログを読んでくれている方々はお分かりであろう。
何分頭が悪い。
スマホの予測変換をそのまま押してしまうことがある。
そんなんで、お断りのメール
申し訳ありませんがを
もう訳ありませんと送ってしまった。
あとで、あれ?申し訳ありませんだった?なんかもう訳ありませんだったような?と送信済みを確認。
やっぱり、もう訳ありませんだった😅
お断りの分間違えるって、アホすぎる。
相手も片山農園アホすぎるって思ったであろう。

やりました。
インスタ連絡先を削除に成功しました。

従業員に優しい片山農園の巻

2024-11-18 23:34:00 | 農業
農家のゴルフコンペ。
参加と言ってないが参加することになっていた。
毎回ゴルフ場までの道のりは憂鬱である。
僕に参加要請が来るって、参加する人少ないんだろうって思う。
参加者20名。
協賛会社から5名。農協職員3名。
農家にバイトに来ていた人2名。
ってことは農家10名?
バイトの2名の内に1名は家のバイトちゃん。
当然福利厚生で支払いは僕持ち。
もう1名の農家のバイトの方に「支払いは当然出してくれてるんだよね?」と聞いてみた。
「まさか。自分ですよ」と。
酷い~
片山農園優しか~ホンマ片山農園従業員に優しか~(なぜか博多弁)

ゴルフは相変わらず酷いもんだ。
二回ぐらいしかやったことのない若い農家に3打差ぐらいしかない有り様。
なんかグリップ打つとき滑るんだよね。
すげ~言い訳。
一緒に回った農協職員のクラブを握ってみる。
しっくり。
「僕のクラブ握ってみて。ツルツルじゃない?」
「ですね」
とは言え、グリップ替えて、もしくはアイアンセット替えてってこの有り様だったらって思うと別にこれで良いかなと思う。



終わってから表彰式を兼ねて懇親会。
この領収は?
僕の順位より気になるわ。


結局、中途半端な順位より良い物貰ったわ。
ちなみにバイトちゃんは7位。
それにこの会の会員じゃないと3位までに入ったとしとも4位らしい。
なんそれ?
優勝して商品欲しければ会員になれってこと?まぁあたしには関係ないが、これじゃ腕に覚えありの農家の為のゴルフコンペじゃん。




今年最後の片山農園宣伝

2024-11-17 21:00:53 | 野菜
LINE離れと言う言葉を聞く。
LINEよりインスタDMでのやり取りの方がアカウントを削除してしまえば、それで友達付き合いは終わり。
希薄。
昭和のおっさんには考えられない。それにDMってちょっと敷居が高いし、怖い。
しかし、予定ってのもあるので連絡つける手段がDMしかなく、今日はDMをしまくる。
その相手がタレントさん。

友人が野菜を取りに来る約束は1時。
ダメだ間に合わない。友人に1時30分~2時に変更してとLINE。
午前中の用事を終えて帰宅したのが1時24分。
お昼を温めたが時間もなく、まだ温まっていない飯を飲み込む。
食器を洗っているとスマホが鳴る。
1時35分「もう直ぐ着く」
「ちょっとハウスで待ってて」と食器を洗い終えて歯磨き(ライオンクリニカ)して、直ぐ戻る。
友人「おっちゃん忙しそうだね。何でそんなに忙しいの?」
「ラヴィット見たことある?」
「あるよ」
「あれでライオン生CMやってるの分かる?」
「分かるよ」
「あれに出てる女の人今まで来てて
「え?知り合い?何で?おっちゃんすげ~な。おっちゃんってすげ~と思っていたけど、やっぱりすげ~人だわ。他でも『片山さん凄い』って聞くよ」
そんなことない。 
ってことで午前中玲奈ちゃん畑に来てたのだ😍

玲奈ちゃんがストーリーであげたのを僕のインスタストーリーで紹介しております。
そう撮影は僕。

色々収穫し、「ありがとうございました」と帰ろうとするので「手を洗っていった方が」と水道へ案内。
「これ使って良いですか?」とハンドソープ。
「どうぞ」
「あっ!キレイキレイ持ってくれば良かった😄あっ!送ります😄」
流石ライオン生CMやってるだけあるわ。

ちなみに夜、お昼に帰ってこなかった僕に、半分ボケたオカンは「友達でも来ていたのか?」と聞いてきたので「タレントさんが来てた」と答えると「かりんとうが来てた?」
かりん糖は来ないやろ❗



バッテリーそんなことある?の巻

2024-11-15 15:45:27 | 農業
13日にバックホーを近所の方に貸した。
半年も乗らずにいたが、僕が使っていた時は何事も無かったのに、昨日その方が使ったらバッテリー上がり。
ブースターケーブルを貸し、また上がったらこれ使って下さいと渡した。

今日午後は使用済みマルチや肥料袋の回収日。
朝からそれらを軽トラに積み込み午後に備える。
さぁ午後出発するかと軽トラエンジンスタート。
ってかからない😱
バッテリー上がってる~⤵️なんで?
普通に午前中動いていたのに。
それにブースターケーブル貸しちゃってるし。
よし、貸した家に行こう。
しかし、留守。
その方の軽トラの中にブースターケーブル発見✌️
🔏かかってる😱
親切にバックホー&ブースターケーブル貸した男の末路ですよ。
結局、積み込んだマルチや肥料袋は別の軽トラに積み替える事態に。
なんかついてないわ😥

猫ちゃん以外の出来事

2024-11-14 06:37:25 | 農業
セロリ粕漬けは10時から始める。その前に今日もロータリー作業。
セロリ粕漬けは家を含め4軒集まりだが、各家庭の好みもあり粕➕砂糖の配合は各家庭違う。
配合した粕をセロリに塗りまくる。
そんな時にLINE。
11時30分か1時に伺えそうですけど、どちらが都合良いですか?そんなようなLINEだった。
1時からバックホーの運転レクチャーをしないとなので11時30分でと返信。
まぁ11時30分には粕漬けも終わるだろうと読んで。
それが粕漬けを終えても解散にならず、みんな雑談。
志穂さんそろそろ着ちゃうな。
そう僕のLINE相手はまたまた志穂さん。
時間は11時20分。
ヤバい被るって思っていたら解散となった。
そこに友人登場。
このタイミングで😥
友人は「あれ?志穂さんですか?」と車を見てそう言う。
あっ!ホントだ。ほぼ同時に二人来たのね。
友人は直ぐに帰り、僕は志穂さんのインスタのカメラマンですよ。
※詳しい内容は橋本志穂さんインスタにて
セロリを採りネギを採り、場所を変えて白菜などを採り時間は12時45分。
ヤバイ昼飯食べる時間ないわ。
1時の約束を15分送らせてもらい、速攻で昼飯食べて、バックホーの置いてある畑に。
そこでバックホーレクチャーし、次の仕事堆肥撒きへ。
久しぶりに使う農機具はなかなかエンジンが起動しない。
オイル等を入れ替えやっとエンジンスタート。
手は油まみれ
機械を軽トラに乗せ畑まで運んで、戻ると近所の方がセロリを買いに来ていた。
予定狂うわ~😅
セロリを採ってあげてからペレット堆肥を軽トラに乗せ、さぁ堆肥へ。



これが終わったのが4時。
倉庫に戻ると、前回の最後のブログに繋がる。
LINEは嫁さんからで、それを読んでいる内に嫁さんから電話。
内容はオトンがまた💩もらしトイレから立てないでいる。
起こそうとすると「大丈夫」と言ってトイレから出てこない。
なんとかしてと言うものだった。
直ぐに家に戻りドアを開ける。
「くさっ!」もう家中💩の臭い。
僕の堆肥撒きより臭い。
トイレはもらした💩の上で起き上がろうとしたのであろう、そこらじゅうに💩の地獄絵図。
立てないのに大丈夫と言う状況にもう無理😢
町の福祉の方にこの状況を電話相談。
ただ立てないだけで救急車を呼んで良いものなのか?
色々相談し町の方も「立てないでしたら、もう救急車呼んじゃって下さい。その後こちらとしても色々対応させていただきます」と。
と言うことで救急車を呼ぶ。
救急隊員来ても「大丈夫。病院には行かない」とただをこねる。
これホントに病院行かなかったら、救急隊員に申し訳ない。
でも、救急隊員も「病院行こ。見てもらいましょ」と説得。
💩まみれのじいさん運んでもらうのも申し訳ない。
そして片道キップの救急車へ。
病院でも点滴チューブを取ろうと何度もするし💢
医者も「家族で介護大変だったでしょう」と。
入院となり、色々と手続きへ。
書く手が落ちてない油の手ですよ。
手続きが終わったのは8時を過ぎていた。
家に戻ると「くさっ!」まだ臭いが。
トイレや廊下を姉が掃除していた。
これで少しは介護から解放されるのかな?
でも仕事とは言え、オトンの世話をしてくれる方々には申し訳なさと感謝しかない。