まきっこ

農機具のネーミングのセンスの無さに、使用するこっちが恥ずかしくなる。
肥料散布マシン“まきっこ”のエンジンスタートをさせる始動用ロープが昨日切れた。
キャベツの種まきを終え、“まきっこ”の始動用ロープでも直すかなって工具を出したところで友人から電話が来て、｢近くまで来てるんで現地確認お願い出来ますか？｣とそんな内容の電話。
｢ハイ｣と“まきっこ”をほったらかしに現地へ。
現地確認が終わり、再び戻ると“まきっこ”をオトンがバラしていた。
始動用ロープ狭い穴に通すの面倒だな。
そこに先ほどの友人が現れ、どれどれと簡単に直してくれた。
友人は農機具屋ではないが、農機具と同系統の機械修理屋さんなのでこんなの朝飯前なんだろう。
感謝である。
これ修理頼んだらいくらになるんだろうと、こう言う時顔が広いと役に立つ。

午後お彼岸ってことで、あと何回お墓参りに行けるか分からないオトンを連れお墓参りへ。
御寺の入口に桜の木があったが、石積をするのに邪魔だからと伐採し、しゃくなげが変わりに植えられていた。
それを見たオトンは｢桜の木を伐るなんて罰当たりだ｣と。
はぁ？
どっちが罰当たりだ？
何度もブログに書くが家の横の御神木のケヤキ伐ってから、体の体調悪いのはあんただろ？
｢日陰になるから、伐ったんじゃないか？｣とさもみんなが日陰で迷惑していると言った言い分を捲し立てる。
家族全員止めてくれと言ったのも聞かず。
今となっては｢記憶にありません｣って百条委員会に呼ばれた石原慎太郎か？
こっちはあの頃の事をブログに書いてますから証拠残ってますよ。

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