ファンタスティック夜警

友人とスナックを出たのは1時40分を過ぎていたろう。
25日クリスマスにスナックで飲んで居るなんて、もう悲しい哀愁呑んだくれ野郎ですよ。
っのは、25日は軽井沢町消防団の年末年始の夜警が始まる日で、町長や警察署長に消防団長らかの督励巡視を受ける。
それが19時。
終わってから2分団の部長と先任会議。
それが終わったのが22時。
そこから部長とスナックへ。
一応言っておきますが、会議の後のスナック、プライベートなので消防団のお金で飲みに行った訳ではない。
24時になったら帰ろうと話していたら、その24時ギリギリに消防団のお偉いさんら4名が来店。
帰れないわ。
6人は座れるボックス席を2人で占拠していたので、お偉いさんに｢修どけ！｣
もう腰巾着のように｢はい、はい。どうぞ｣と席を譲る。
譲ると言うか摘める。
今後の消防の人事の神妙な話になる。
こんなんとこ他の団員に見られたら、密談？部長お偉いさんに吊し上げられてる？って思われるかな？
そんな中、あたしクリスマスの鹿の角のカチューシャ的なの頭にしてますからね。
神妙感ゼロですよ。
お偉いさんにしてみれば、こんな話している中｢お前ふざけてんの？｣と言われそうだが、気付けは僕の横のお偉いさんも鹿の角のカチューシャしてたわ😨
鹿の角のカチューシャした二人が酔っ払って消防の話めんどくせぇって違う話で盛り上がる。
楽しい～
たまにはこう言う消防団お偉いさんとも飲むのも面白い。
帰宅したら午前2時。

完全に寝不足にファンタスティックビーストを観に。
そして、帰りに消防詰所に寄り夜警当番に激励をしに。
手ぶらで