佐賀に行くタイミング

先日のM-1僕の中では決勝3組とも面白かった。

決勝に上がったさや香の1本目のネタで『人間が普通に生きてたら、佐賀に行くタイミングなんてない！』

分かるわ～

長野県に住んでいれば、なかなか九州って遠いのよね。

一度東京に出てからの✈️

ましてや佐賀って。

佐賀って何があるの？がばいばぁちゃんぐらいか？

そんな普通に生きていても佐賀に行くチャンスが軽井沢出荷部会の役員になっていれば年に一度の役員旅行で巡って来る可能性もある。

しかし、このコロナ禍に２年旅行は中止。

そして、今年。

漸く行動制限もなく部会の役員旅行は九州に行くんであろうと思っていたが延期。

さや香の言う通り、人間が普通に生きてたら、佐賀に行くタイミングなんてない！となってしまった。

それでも延期なのだから、部会の旅行はあるのだろうと思っていたが、部会長の｢旅行は行わない｣の一言に旅行は中止となった。

ホントこれで良いのか？

ある役員の方は｢慣例なんだから行けば良いのに｣と言う。

おっしゃる通りだと僕も思う。　

逆に３年も研修旅行がなければ、それが慣例になってしまわないか？

年を取りおっさんになった僕(常任委員)の、役員なのだから旅行に行くのは当たり前と言う感覚は古いのか？

そう言うところでベテラン農家と懇親したり、若い農家との意見を聞いたりってのも古い考えなのか？

何もせず、普通に生きていく人生なんて、まっぴらゴメンだ❗

佐賀に行ける人生を歩みたいもんだ。

ウエストランド的に言えば

｢常任委員にあって部会長にないもの？｣

｢ハイ🙋ハイ🙋ハイ🙋人望｣

｢違います｣

｢人望だろっ！人望！｣

｢違います｣

｢いいや人望！人柄。人の良さ！常任委員なんて人望の塊しかないだろ‼️｣

｢違います｣