修虫

昨日のブログのピンクはこんな感じ


明日の出荷に備えて段ボール箱をトラックに積む。
途中で段ボールに爪が引っ掛かる。
見れば爪が割れている(;つД｀)
こりゃあマズい!!
爪切りを取りに家へ入ると5歳の娘が「仕事終わったの？」と聞く。
「うぅう～ん。爪が割れちゃったから爪切り取りに来た」
「まだ終わらないの？早く終わらせてね」
「段ボール積むの手伝って」
「イヤだ!!これ見てるから」
まただ!!
また録画してある浪花少年探偵団見てる(◎o◎)
どんだけ好きやねん!!
僕に似てドラマ好き。

昨日、手塚治虫のことを描いたドラマがあった。
手塚治虫は締め切りに追われるが、妥協せず面白い物を作ろうとしていた。
そこぐらいしか見てないのだ…
でも、妥協せず読んでくれる人に面白い物を作ろうとする姿勢は流石手塚治虫だ。
あたしも毎日ブログの締め切りに追われる。
別に毎日更新する必要もなく、誰に咎められることもないのだが、とりあえず読んでくれる人がいる限り書こうと思う。
妥協してる日もありますけど、毎日同じ仕事をしていても、感じることは違うはず、それを娘が寝ようと言う迄に書き上げねば、それが締め切り時間なのである。
これからあたし修虫に変えようかな？

それより超深爪だわ～(泣)

ピンク事情

「ピンクある？」
「今日はピンクありません。今年もうピンクないんじゃないですか」
なんの話？
と思われるだろう。
キャベツの箱にＬ以外の等級は等級別のシールを張る。
3Ｌのシールはピンクなので、一部の検査員はピンクと呼ぶ。
だから、ピンクある？と聞くのだ。
僕はピンクありません。と答える。
今年ピンクはもうないんじゃないですかと、一昨日言ったばかりなのに、荷造り中「うぁ3Ｌだ!!」と結構有りやがった。
課長は「(3Ｌ)貴重だから」と言ってくれているだけに、3Ｌ出してやれ!!と言う気になる。
ピンクで言うなら、価格は去年の３倍。
出荷量は去年の今頃より4倍。
合わせて何倍返しだ？

ソラをライブ

朝はやじうまを見る。
天気予報の中でデータ放送を利用したソラをライブと言うのがある。
今日のお題は、カラっとした天気とムシムシとした天気のどちらですか？だった。
軽井沢霧降りなんですけで!!
当てはまらねぇ～
全国ネットなんだから、もう少し考えてよ。
そんなんで、霧降りの中キャベツ出荷に追われ腰激痛ですわ(T＿T)

彼岸＆悲願

暑さ寒さも彼岸まで
そして日も夜の方が長くなっていく。
やりました(^_^)v
僕にとって秋のお彼岸は悲願なのである。
夜長は良いねぇ～

お彼岸だが、お墓参りに行っている暇はない!!
とにかく出荷だ。
相場が良いから出荷せねば!!ではなく、収穫するキャベツが有りすぎるのだ。
キャベツ一箱(7玉)が悲願の1,000円を越えているので、出荷すれば金になると喜んでいるが、東京から軽井沢へ定住して来た人がある農家に「１ヘクタール収穫して収入は？」と聞いたら「2,500万!!2,500万にならないぐらいなら作物潰した方が良い」と言ったそうだ。
おかげで、家の収入が１億だと思われていた。
そんな訳あるかい!!
どう言う計算？あいつ（｀Δ´）
つーことは10アール250万ってことで、キャベツ一箱4～5,000で売らないと計算成り立たないぞ!!
まぁそうなって欲しいのも悲願だが。

茶碗 大霊界 丹波哲郎死す

かれこれ20年以上前になるであろうか？
あの世の宣伝マンこと丹波哲郎が大霊界と言う映画を作った。
大霊界がビデオ化されるにあたって、大量に大霊界をビデオ店が仕入れてくれると特典で、いろんなグッズが付いてきた。
グッズの一つに湯飲み茶碗があり、その湯飲み茶碗は真っ黒で、お湯を入れると熱で、真っ黒なところが透明になり大霊界の字と丹波哲郎の顔が浮き出てくると言う茶碗だった。
その茶碗もらい、あたしゃもう20年以上も使っている。
しかし、お湯を入れて真っ黒なところが透明になるのは数年間だけで、もうずっと透明なまま。
つまり、ずっと大霊界と丹波哲郎の顔が出っぱなしの茶碗なのである。
別に丹波哲郎が好きな訳ではないが、ずっと使っている。
人前でこの茶碗はさすがにハズイ!!
明らかに二度見(゜〇゜;)?????
ダブルコンタクト!!
なぜ丹波？と思ったに違いない。

その茶碗が割れた(゜〇゜;)
不吉な予感。
死後の世界からそろそろお呼びかな？