再び長野市へ

骨組みが終ったビニールハウス二棟にビニールを張る作業を午前中に行い、あれから一週間再び午後長野市へ。
「午後仕事休みですか？」と言われるが、好きで長野へ行く訳ではない。
半分は任務のようなもんだ。
3時に長野到着予定で家を出た。
そんなに長野市など行かないので時間も読めないのに、着いたら2時57分だった。
県庁は仕事納め。
浮かれてんなぁ～‼
あたしはいつ仕事納めなのか？

督励巡視

いったい今の気温はマイナス何度なんだろう？
凍てつく寒さが地表から、僕の足の裏の感覚を奪っていく。
その寒さは足の裏から全身へと移っていく。
まぁ寒い。
この寒さの中、何をしているかと言うと今日から消防団の夜警が始まり、その前に督励巡視ってのがあり、町長や警察署長に消防団団長が巡視に来て一言申す。
その一言に、寒空の中整列し一言聞く。
消防団の活動服が基本なので、アウターなど着ることはNGだ。
町長が「行方不明者はこの時期寒さで命を落とし兼ねない。一刻も早い発見が…」そんなような事を言っていたが、この寒さで命を落とし兼ねないのはあたしだって同じだ。
それが終わり詰所に戻り、あったか～い抹茶ラテをポンプ班長より頂きました。
ハイ命落とさずに済んだわ‼

ハイクリスマスイブでございます

残すとこ一棟となったビニールハウスの骨組みは午前中に完成した。
防虫ネットを横に張り、ビニールを張っていく作業は午後。
でも、その作業は他の方に任せてその、あたしは実習生支部代表会議へ出席。
会議を出てみると、いろんな問題が出てきますわ。

昨日のこと

やっと一棟骨組みが完了した。
明日の午前中にはもう一棟も骨組みが終わるであろう。
そして、ビニールを張る作業へと移れそうだが、ビニールを張る前に虫が入らないように網を張る。
それに巻き上げは2ヶ所、てっぺんにビニペット。
分かる人には、いかに高難度か。
昨日不足分の資材を業者の人が持って来て、仕上がり具合を見て「作業早いですね」と。
一番詳しい業者の人が言うのだから、これだけ時間がかかっていても早い方なのだろう。

これまた昨日のことなのだが、ラッパ練習へ行った時の話。
ドラムマーチと言うのがあり、小太鼓から始まり、最後にシンバルのジャーンってなったら、ラッパと大太鼓入って曲が始まる。
その曲を数回し、また練習を始めようとラッパ長が「修ちゃん良い？ドラムも一緒だからね」
ドラムも一緒？どう言うこと？キョドリ感半端ない。
横の小太鼓の人に「僕は？」
小さな声で「打たなくて良いです」
「行くよ!!修ちゃん‼修ちゃんも最初からだからね」
最初から？どう言うこと？またまたキョドル。
またまた「僕は？」と小太鼓の方に聞く。
「打たなくて良いです」
「さぁやるよ‼修ちゃん‼」もうラッパ長は指揮を振る寸前。
まったくどこを叩けばまったく分からない。
譜面のどこよ？
「すみません。まったく分かりません!!」と指揮を振る寸前に止める。
小太鼓から始まり、シンバルのジャーンで終わり、そこからラッパとドラムスタートの練習をさっきまでしてて、急にドラムも最初からだからと言われて、あたしゃどうしたら？
もうテンパリ感半端ない。
すると一人の団員が「太鼓はまだ叩きませんよ」とラッパ長に助言。
「あっ‼修ちゃんごめん。修ちゃんまだだった」
オイ!!なんじゃそりゃ‼

ここからスタート

本日はこの状態からスタート。
昨日のブログの写真と比べれば、何が違うのかってホントに感じられるだろう。
年内完成を目指して、頑張っておりますが、何でこんなにあたしゃ頑張っているのだろう？と疑問に思うわ。
作業を終え、体を暖めてから消防団ラッパ練習へ。
今年の漢字一文字、僕は「忙」としか言い様がないわ。