鹿

鹿を仕留めるべく昨日罠を掛けてもらった。

そして、今朝から罠の見回りの仕事が一つ増えた。

キャベツを収穫に行く前に、罠をしかけた畑へ。

罠は畑の奥の山の中、トラックから目視出来る距離ではないので、トラックから降りて畑を歩いて山の中を覗き込むスタイル。

面倒くさいと言えば面倒くさいが、一頭でも減らさなければ、キャベツ畑は全滅だ。

現に一つの畑を全滅させられた人がいる。

そして、捕れているかな？と期待に胸膨らませ罠が掛けてある畑へ。

まさかの衝撃的な事態に。

普通に畑に鹿歩いてる😱

どうなってんの？

もう夜明けてんのに☀️

軽井沢のキャベツ美食な鹿ですよ。

旨いもん知ってるわ😋

この状況を猟友会に連絡。

🐾を見てもらった結果｢片山さん昨日3～4頭ぐらいかな？って言いましたけど、罠を掛けたところからと、左側と山側とその奥から出てきてます。すげ～いますね｣

マジか？

こりゃマジでヤバイな！

毎日雨に定植も出来ず、これもマジでヤバイ😞💦

明日は捕れるかな？

明日は晴れるかな？

雨の草刈り

実習生にすら雨の中の草刈りなどさせたことない。

自分が雨の中草刈りなんて嫌だし、可愛そうだし、だからやってもらわない。

しかし、実習生も居なければバイトも居ないとなれば雨の日に草刈りをしなければ、草刈りをする暇がない。

ってことで出荷を終わらせてから、雨の日草刈りに。

その前に雨の中、もうこれまた雨続きにキャベツは大きくならない感じに追肥。

そしたら😢

キャベツが大きくならない感じどころか、鹿にがっつりキャベツ食われてる😢

絶対取っ捕まえてやる‼️

と友人の猟友会にLINE。

明日までの命か？

まぁそんな簡単には捕まらないだろうけど。

それから草刈り。

腰いたいわ～

疲労困憊

今も雨。

さて、何日雨降ってるんだ？

キャベツ定植は滞り、我が家はかなりヤバイ。

キャベツ収穫もピークの2/3になったとたん値段が上がってきた⤴️

レタスに至っては一箱1万を越えたと畑にやって来た県職員が言っていた。

ホント？

1万？すげ～な✨

マグロ初競りみたいなもんだな。

収穫を終えて休憩時にスマホを見る。農協職員から着信。

掛け直したが電話出ず｡

折り返しが来て、なんだろう？って思ったら、｢肥料会社の◯◯さんが修さんに会いたいと来たんですけど｣

え？わざわざ僕ご指名？それもすげ～な！

出荷を終えての、この毎日雨にキャベツの生育は良くなく、それを少しでも回避すべく追肥。

散布器に肥料を入れ背負う。

これが重い。

腰にくる。


既に成長したキャベツの葉を傷付けないように畝間を歩くので足にくる。

もうこれで1箱1万になることを祈って。

さて、コメント来るかな？

日本経済新聞

農場を救った観光業界　コロナで外国人実習生来ず　　:日本経済新聞

農業は恒常的に人手不足に悩まされているが、新型コロナウイルスによる混乱がそれに追い打ちをかけた。現場の作業を支えている外国人技能実習生の一部が、日本に来ることができなくなったのだ。労働力の多くを技能実

農場を救った観光業界　コロナで外国人実習生来ず　　:日本経済新聞

7月1日に取材され、やっと記事に

って取材され全部読むには金取られるん？

なんやそれ？

30日間無料って

面倒くさいから記事読まない。

僕のブログも有料にならないかしら？

農業を救った観光業界ってあるけど、お互い様じゃないの？

農業新聞側からすれば観光業界を救った農業界なんじゃないの？

来た❗原稿依頼？

現代農業の出版社から電話。

｢あれからどうなりました？｣

僕が書いた原稿のその後のことを聞かれる。

その後の顛末を話す。

前回は｢それを原稿に書いてもらえますか？｣だったので、今回も僕が書くんでしょ？って思いながら話をしていた。

｢良いですよ？書きますよ｣って、いつでも言うつもりだったが、顛末に｢そうですか。また何かありましたら宜しくお願いします｣で電話切れた。

えっ～‼️

原稿依頼ちゃうの？😢

こっちは連載でって感じだったのはに。

ならば、前回の原稿に次号へ続くって締め括れば良かったわ。