(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

病室に鳴り響く地震速報

2024年06月03日 | 日記
ご訪問ありがとうございます。
 
よくある話で胃腸の内視鏡検査でポリープが見つかって、その場で切除してもらったために、2日程入院してました。
胃もたれで胃カメラ撮る事になって、麻酔使って貰えるので大腸ついでにやっとく?ぐらいの軽い気持ちの検査をうけました
 
ついでのはずの腸に小さいポリープがあったそうで二晩泊ってくださいって言われた。
6人部屋、ほとんどそんな人達(笑)
そのお部屋で今朝、石川の地震の地震速報がみんなのスマホから一斉に鳴り響いた。
ここは揺れなかったけども・・・。そりゃ、驚いたよ。
 
私は退院当日だからフリー。
でもお二人、点滴が繋がってる人がいる。
今日違う手術を受ける、手術前準備中の人がいる。
 
どうする?ベッドの下に潜る?点滴は?
 
「富山湾らしいからここは大丈夫」でみんな落ち着いた。
落ち着いた後、復興途中のあの町で、また大きな被害がでてないかみんなで心配して、ひとしきりワイワイと。
 
今のこの時代、6人部屋でもカーテンで仕切るから隣にどんな人がいるかわからない。
病室、しかもほぼ同病の人。
ひと昔前ならみんなカーテン開けてて、慰めあったり力づけたりしてたんだけどな。
 
今日の地震でそんな昔の病室を思い出した。
イボの痕。
抗がん剤で小さくなったのかも知れない。
だとしたら・・・これもリンパに絡んだ何かだったのかも。
いやいや、大学病院に検体送って調べて貰ったはずだ。
 
 
 
 
 
 
コメント
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