(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

ひと口もたべないよりはマシ

2024年11月30日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

ネコさんは木曜日に抗がん剤を打って、金曜は何も口にせず、今日初めてウエットフードを食べた。

食べたと言えるような量じゃないけど、確かに食べた。

ほんの少しだけ、本当に一生懸命食べた。

何も食べないよりいいよね?

それで、笑えるのがね、少し食べるとウサギのフンみたいなコロっとした💩がしてある。

このネコさんは「内臓が丈夫」と先生が言っていた。

だから・・・こんなに弱っても、ちゃんと食べた分は消化してるんだ。

久しぶりにテレビの横に作ったダンボールの台の上に乗ってる。

小さくなったな・・・。

 

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さあ、本当にどうしよう

2024年11月29日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

これを最後と思って抗がん剤を打ってきた。

やっぱりもう効かないようだ。

相変わらず、何も口にせず・・・でも時々歩いている。

酸っぱい匂いは、まだしない。

どうしようね。

本当なら治療をやめて静かに送るはずだったんだけど・・・。

点滴は続けた方がネコさんはラクなのかも知れない。

でもそうすると生きる時間が長くなってしまう。

どうしようね。

本当にどうしようね。

苦しそうな息はしていないけども・・・。

 

 

 

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ネコと湯たんぽ

2024年11月27日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

きょうは少し暖かい。

でも弱ってしまったネコさんは寒そうだ。

ペットボトルを湯たんぽにした。

拾った時もペットボトル湯たんぽを作ったっけ。

小さいのを2つ、ダンボール箱に入れてたっけ。

5月だったけど、「猫はまだまだ寒い」と言われて作ったんだったな。

小さなペットボトルの上に巻き付くようにして寝ていた300gの小さなネコ。

6.5kgまで大きくなって・・・4.17kgまで減った。

一回り小さくなったネコさんのために、エアコンを付けっ放しにしてペットボトル湯たんぽを置いて仕事に行った。

帰って来たら同じ場所で丸まっていた。

500mlのペットボトルにお湯を入れて布で巻き毛糸のカバーをした。

ちょうどいい暖かさになった。

 

 

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何も食べずどれほど生きられるのだろうか?

2024年11月26日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

2週間ほど何も食べてないネコさんは、目に見えて弱ってしまった。

ふらふらとそれでも自分で歩き、暖かい場所を見つけて寝ている。

暖房は付けっ放しにしてある。

トイレに行ってそこでへたり込み、階段の途中でへたり込む。

先代ネコの時と同じだね・・・。

明後日まで生きていてくれれば、抗がん剤の日だ。

抗がん剤打てば少し元気になる。

でも、今度は効かない気がするよ。先生の反応もそんな感じ。

それでも、生きていてくれたら抗がん剤を打って貰おう。

これを最後に。

それで旅立つ前に何かを食べてくれるなら・・・好物の『まぐろふわにゃん』をあげるんだ。

光に溶けてしまいそうなネコさん。

 

 

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強盗という罪

2024年11月25日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

闇サイトの強盗が社会問題になってます。

まあ・・・犯人もある意味被害者なわけで・・・気の毒だとは思う。

でも、世の中そんな簡単にお金儲けはできないよ。

高額バイトなんてある訳ない。

それが若い子たちにはわからないのかなあ。

指示されただけだから、そんなたいした罪にならないって思ってるかもしれない。

でも、強盗ってのは普通の泥棒よりずっと罪が重くって、まちがいなく実刑で、ケガさせたりしたら10年くらいは出て来られない。

万が一、相手が死んでしまったりしたら最悪死刑にだってなっちゃうんだよ。

 

大事な人生棒に振ってしまって・・・もったいないなあ。

ヒゲがある。

何時頃の写真だろう・・・。このころに戻りたいなあ。

 

 

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点滴の効力

2024年11月23日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

昔、インフルエンザに罹った時、9度近い熱がでて・・・。

前日から何も食べられず、フラフラになって近所の内科に行った。(@_@)

先生は聴診器もあてず、「話を聞いただけで、これはインフルですね。」と言ってその場で薬を飲まされた。

今思えば、「タミフル」だ。

だって、先生が「大人だから」と言っていたし。

「こんなに熱があったら、何も食べられなくて当たり前だし辛かったでしょう」と言って点滴を打ってくれた。

病院を出る頃にはすっかり元気を取り戻し、帰り道にあるスーパーでアンパンと牛乳を買って帰った。

あの時、「点滴ってすごい」って身をもって知ったんだった。

 

ネコさんは点滴を打ってくると、少しだけカリカリの上に乗せたおかかを舐める。

ネコの点滴は電解質っていう水分だ。

ニンゲンの点滴には何か栄養が入っているかも知れないけど、どちらにしても点滴ってすごいのよ。

病ネコ⇧

私はあの先生のように、自信を持ってきっぱり診断してくれるお医者さんが好きです。

優しくて、でもちょっと厳しい先生だったな。

鬼籍に入られて随分たつけれど、久しぶりに医院の前を通ったら昔のままでそこにあった。

固く扉を閉ざして、ひっそりしていた。

 

 

 

 

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腎臓が腫れているそうだ

2024年11月22日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

動物病院に行ってきた。

ネコさんの腎臓が腫れているって。

鼻腔内リンパ腫はあまり転移しないそうだけど、もう長いからなあ。

リンパ腫が転移したか、抗がん剤で腎臓がやられたか。

 

ここまできたらあと2週間くらいなんだって。

でもそう言ってから、「でもまだこれだけ元気があるから・・・」って。

ネコさんは「うーうーふ~~~」と威嚇していたし。

まあ、とにかく来週の木曜日まで生きていてくれたら抗がん剤。

こんなに弱ってしまったのに抗がん剤打っても大丈夫なのか心配してたら、

弱い薬だから打ってあげた方がいい、って言われた。

春に一度変えたあの抗がん剤は強いお薬だったんだね。

元気な頃なのに、なんか淋しそうな顔に見える・・。

 

 

 

 

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期待と罪悪感

2024年11月21日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

今日も水しか飲まないネコさんを、無理やりキャリーに押し込んで点滴を打ちに行く。

かわいそうだと思いながら。

もうやめようと思いながら。

点滴を打ってくると少しだけおかかを舐めるから。

それで、なんとか生きて、一週間後に抗がん剤を打って貰えば春の時のように食べ始めるかも知れない。

ほんの少しの期待と大きな罪悪感。

救いは春の時のようなゴッゴッという苦しそうな息をしてない事・・・。

食べないけど、元気はないけど、少なくても苦しそうじゃない・・。

ダンナのスマホにあった少しヒゲが抜け始めた頃の写真です。

 

 

 

 

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訃報が続く

2024年11月20日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

この時期届くいや~な、ハガキ。『年賀欠礼状』

今私の周りでは、高齢の親が亡くなっていく。

「親を介護して看取り、一息ついたら連れ合いを・・・そして気が付くともう自分が動けないんだよ」

しみじみと言ったのは80才になるお友達(?)。

 

三笠宮百合子様が亡くなった。

日野正平が亡くなった。

人は、いや生き物はいつか死んでいくのだけど、わかっているんだけど。

心がざわざわするのです。

ダンナのスマホで見つけた舌をしまい忘れたネコさん。

ヒゲがあるから一年くらい前の写真だ。

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治療をやめるタイミング

2024年11月19日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

私はずっと思っていた。

ネコさんが食べる事をやめたらもう家で静かに見送ろう、と。

なのに、今食べる事をやめたネコをキャリーにむりやり押し込んで点滴に連れて行っている。

何故かと言えば・・・春に死にかかった時は、3週間食べ物を口にしなかったから。

3週間ぶりに『ネコ用おかか』を舐めてから、思い出したように物を食べるようになった。

そして暑い夏を越えた。

あの時はまだ点滴を打ってなかったから、今とは違う。もう今はやれることがない。

わかっているよ。

余命半年と言われたネコさんがもう一年も生きているんだ。

でも、もう一度、もう一度だけ抗がん剤を打って貰って、それでダメだったらその時は・・・

まず、次の抗がん剤まで生きていてくれるかが問題なのだが・・・

 

 

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