まだまだ寒いのだけど、物干しの庇でネコが日向ぼっこしています。
今日は風もなく、こうして見ていると陽が当たってて暖かそう。
いや、寒いのですけどね。
だから、ネコ、縮こまってます。
それでも洗濯物を干している間、いつものように走り回らず、
ここにいたのですから、この日差しから何か感じ取っていたのですかね。
もうすぐ春かな。
いや、春はまだまだ先みたい。
まだまだ寒いのだけど、物干しの庇でネコが日向ぼっこしています。
今日は風もなく、こうして見ていると陽が当たってて暖かそう。
いや、寒いのですけどね。
だから、ネコ、縮こまってます。
それでも洗濯物を干している間、いつものように走り回らず、
ここにいたのですから、この日差しから何か感じ取っていたのですかね。
もうすぐ春かな。
いや、春はまだまだ先みたい。
両手を前にだして、ぺったん。
この手がかわいい
正確には前足だけど
香箱もアンモニャイトも好きだけど、この格好も大好き。
前にあるファスナーに付けたストラップを狙っているのです。
ダンナの横にきてこのポーズで寝る時は「背中、撫でて」のサイン。
気が付かないと、ガブッとひと噛み。
だから、鳴きなさいって・・・噛むんじゃなくて
横顔、好きです。子猫みたいで。
5.8kgの子猫・・・、こわい。
ちょっといやな話です。嫌いな人はスルーしてね。
江戸時代の話で、本当かどうかもよくわからないのですが。
お侍が刀の試し切りをするのに、犬や猫をスパッと切ったのだとか。
その時、寝ていた猫が起きてうう~んとノビをする、
こういうポーズだと地面に刃が当たらなくて、犬より良かった。
つまりより多くの猫が使われた・・・ってひどい
それから、明治や昭和一桁のころ、漁師町では飼い猫は子供のうちに
尻尾を鉈で切り落とし、短くしていたって話も聞きました。
これも、本当かどうかわかりませんが。
残酷だあ
窓の外、木が揺れてます。
小鳥が飛んで来たのでしょうか。
ネコも窓辺にとんでいきます。
動く物、好きですよねぇ。
家で暮らしていたネコ達は、みんなこの窓辺が大好き。
ここからは線路が見え、電車が見えます。
風に木が揺れて、時々鳥も飛んでくるし、
ネコじゃなくてもぼーっと外を見ていたい、
ただ、残念な事に隣のマンションの駐車場と入り口が丸見えなので、
ニンゲンが見てるとノゾキみたいになってしまうので、できません。
ネコはいいなあ。
今日は擦りガラス越しに見てるから、ちょっと怖いのだね。
何がいるのかな?
部屋の隅の本箱の上、ネコがちょこんと座ってかわいいね。
あれ?そこってこまごました物入れてた籠がなかった?
・・・・・
やっぱり下に落としてありました。
よく乗っている冷蔵庫の上も、本当は造花の花籠があったのだけど、いつも落とされるので片付けました。
お菓子の籠はまだ乗せてありますが、これは無事。
定位置のテレビの横は、ダンナが毎日「ここに置いた車の鍵、どこにやった」
ってネコに聞いてます。
邪魔な物は自分でさっさと蹴り落とします。
超わがまま
毎度、おなじみネコの日です。
今日、首輪買ってあげればよかったな。
ペットショップで素敵なのを探して。
ネコの日のプレゼントになら奮発したのに・・・急いでいたからいつもの100均。
もう、ほつれてきたのです。
まさに、安物買いの銭失い・・・
「首輪が切れてネコが逃げた、首輪買ってきて」という信じられないような電話が母から架かってきました。
首輪、また抜けたんじゃなくて? 切れた? 切れるんだ。
ちょうど、100均が併設されてるスーパーに寄ったのでそこで調達。
一種類しかなく選択肢がありません。
とりあえず、これでいいや。
家に帰って事情を聞くと、いつものように母が玄関先に縛っておいたら
紐の先にちぎれた首輪があって、ネコはいないという大事件がおきたのだそうです。
が、以外にあっさり捕まって、もう縛れないので居間に閉じ込められていました。
新しい首輪も、二人がかりだったのでおとなしく付けさせました。
今日はおりこう・・・いや逃げたのだからやっぱりおばかだなあ。
新しい首輪。「もう少し高いの買ってよ」←ネコ心の声
「おやつ、買えなくなるよ」←ニンゲンの答え。
先日、仕事から帰ってきたら、母が「今日は首輪が抜けて大変だった」と言うのです。
うちのネコの首輪は100均の安物です。
どうせネコは拾ったネコ、それも野良ネコの子。たぶん
首輪もどこかに落ちていればいいのに・・・
そううまくいかないので、100均で買ってきました。
うーん、安物がダメなのか、ネコがダメなのか。
時々すっぽり抜けるのです。
それで、母が付け直そうとしたら、おなじみの
うー、がーぎゃうううー カーッっががーっ
ネコキック、キックキックキック
おおーう、がーっがーっ
キックキック、蹴りっ蹴りっ、キックキックキック
・・・という具合で小一時間ネコと格闘したのだそうです。
でも、ここでオドロキ、母はどこもケガしていません。
ネコ、爪をたてずに戦ったのです。
もし私達夫婦の場合だったら、小一時間どころか一分で血だらけにされるのに。
ちゃんと相手を見るのだね、おりこうだ。
いや、おとなしく首輪させない時点でおばかだな。
んー、よく見るとゆるいかもねぇ。抜けそうだね。
外仕事は度々仕事先が変わります。
今回の仕事先の近くで見つけたネコさん。
キジ白の丸々した子。
こんなネコが好きです。
きれいだったし、この丸さから考えて飼い猫でしょうね。
一昔前は、ネコなんてみんなこうして外を散歩してて、のどかでしたよね。
この辺りは昔からのお屋敷町で、近くに大きな公園もあって、環境がいいんですよ。
地域柄でしょうか、人もやさしい気がします。
先日、手の平を噛まれて「肉球をやられた」と叫んだダンナ。
今度は「あれ、オレの首輪がない。首輪どこだ?」
とウロウロ、ネックウオーマーを探しておりました。
ネコ化していく・・・。
まあ、仲良しだもんね。
ネコと私がいっしょに崖から落ちそうになって、
どちらか一方しか助けられないなら、ダンナはまちがいなくネコを助けるな。
仲良しでも、あまり嬉しそうじゃないね。