最近読んだ本です。
上2冊は自分用、下は息子にと思った本とatsuko先生の思い出の絵本「ぶたぶたくんのおかいもの」が家にあったので一緒に写真を撮りました。
「ぶたぶたくんのおかいもの」は私は子供の時に読んだことは無いのですが、息子が小さな時に、子供と絵本の講座を受講してその時の先生が紹介をしていて購入しました。
中の絵もいい味わいで、可愛らしいというよりは、キモ可愛いって感じでしょうか。
私は好きです
著 万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」は以前に図書館で読み、息子が読んでも面白いかもと思い購入しました。
思った通り息子にも好評でした。
小学1年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌ夫人のお話です。
マドレーヌ夫人の夫は犬です。
このお話の中では犬と猫は言葉が通じない設定なのですが、何故かマドレーヌ夫人と夫の犬は話が出来たそうです。
大冒険なお話ではなく日常の一コマを切り取った小説です。
著 富安陽子「天と地の方程式」はお借りしています。
シリーズもので、息子はとても面白いと話していました。
著 廣津留真里「世界に通用する一流の育て方」はネットでチラリとみて気になり購入しました。
とにかく著者自身が頭が良いのだなということを感じました。
子供の成績は母親に似るなどと言うことを、時々目にすることがあります。
それは母親の方が長時間子供と過ごすことが多くあり、それにより影響を受けると言うことと理解しています。
確かに著者のように小さな時から意識的に接していたら、違うのだろうなと思いました。
著者は子供を有名大学へ入学させる事を目標に子育てしたことはなく、勉強以外の活動をかなり重視していました。
ハーバード大学へ入った娘さんは勉強はもちろん出来たようですが、他はバイオリンがかなりの腕前だったようです。
海外の演奏会にも積極的に参加したり、修学旅行も演奏会のために欠席したそうです。
修学旅行欠席は娘さん自身が決めたようです。
英語も小さな時から勉強していて、週末は学校の勉強よりもバイオリンの演奏会やホームパーティなどに参加していたようです。
以前読んだことがある「タイガーマザー」と言う本を思い出しました。「タイガーマザー」のお母さんも、同じようにかなりの教育ママでした。
「タイガーマザー」はアメリカの中国系アメリカ人のお母さんの話です。
こちらのお母さんも学校の勉強は出来るのが当たり前、他に得意なことがあるようにとバイオリンをかなりやらせていました。
こちらの本もかなり面白いので興味がある方はぜひ読んでみてください。
「タイガーマザー」のお母さんはかなり強烈です。
学校の成績はオールAが当たり前、学校の発表会に参加させない、毎日休むことなくバイオリンの練習をする(旅行に行くときも旅行先で練習場所を確保している)などなど凡人には考えただけで、無理だと思う内容になっています。
日本の大学入試も2020年から今のと大きく変わる事になり、今までの詰め込み式の学力のみではない内容になるようなので、「世界で通用する一流の育て方」は面白かったです。
著 吉村葉子「フランス人は人生を三分割して味わい尽くす」
こちらの著者の本は何冊か読んでいるので、読んでみました。
サクサク読める本です。
札幌は初雪が降りました。
寒くなるのが早い気がします。
今年は秋コートを新調したのですが、着れる期間が短い気がします。
もう少し暖かくなって欲しいです。
上2冊は自分用、下は息子にと思った本とatsuko先生の思い出の絵本「ぶたぶたくんのおかいもの」が家にあったので一緒に写真を撮りました。
「ぶたぶたくんのおかいもの」は私は子供の時に読んだことは無いのですが、息子が小さな時に、子供と絵本の講座を受講してその時の先生が紹介をしていて購入しました。
中の絵もいい味わいで、可愛らしいというよりは、キモ可愛いって感じでしょうか。
私は好きです
著 万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」は以前に図書館で読み、息子が読んでも面白いかもと思い購入しました。
思った通り息子にも好評でした。
小学1年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌ夫人のお話です。
マドレーヌ夫人の夫は犬です。
このお話の中では犬と猫は言葉が通じない設定なのですが、何故かマドレーヌ夫人と夫の犬は話が出来たそうです。
大冒険なお話ではなく日常の一コマを切り取った小説です。
著 富安陽子「天と地の方程式」はお借りしています。
シリーズもので、息子はとても面白いと話していました。
著 廣津留真里「世界に通用する一流の育て方」はネットでチラリとみて気になり購入しました。
とにかく著者自身が頭が良いのだなということを感じました。
子供の成績は母親に似るなどと言うことを、時々目にすることがあります。
それは母親の方が長時間子供と過ごすことが多くあり、それにより影響を受けると言うことと理解しています。
確かに著者のように小さな時から意識的に接していたら、違うのだろうなと思いました。
著者は子供を有名大学へ入学させる事を目標に子育てしたことはなく、勉強以外の活動をかなり重視していました。
ハーバード大学へ入った娘さんは勉強はもちろん出来たようですが、他はバイオリンがかなりの腕前だったようです。
海外の演奏会にも積極的に参加したり、修学旅行も演奏会のために欠席したそうです。
修学旅行欠席は娘さん自身が決めたようです。
英語も小さな時から勉強していて、週末は学校の勉強よりもバイオリンの演奏会やホームパーティなどに参加していたようです。
以前読んだことがある「タイガーマザー」と言う本を思い出しました。「タイガーマザー」のお母さんも、同じようにかなりの教育ママでした。
「タイガーマザー」はアメリカの中国系アメリカ人のお母さんの話です。
こちらのお母さんも学校の勉強は出来るのが当たり前、他に得意なことがあるようにとバイオリンをかなりやらせていました。
こちらの本もかなり面白いので興味がある方はぜひ読んでみてください。
「タイガーマザー」のお母さんはかなり強烈です。
学校の成績はオールAが当たり前、学校の発表会に参加させない、毎日休むことなくバイオリンの練習をする(旅行に行くときも旅行先で練習場所を確保している)などなど凡人には考えただけで、無理だと思う内容になっています。
日本の大学入試も2020年から今のと大きく変わる事になり、今までの詰め込み式の学力のみではない内容になるようなので、「世界で通用する一流の育て方」は面白かったです。
著 吉村葉子「フランス人は人生を三分割して味わい尽くす」
こちらの著者の本は何冊か読んでいるので、読んでみました。
サクサク読める本です。
札幌は初雪が降りました。
寒くなるのが早い気がします。
今年は秋コートを新調したのですが、着れる期間が短い気がします。
もう少し暖かくなって欲しいです。