久しぶりにこのブログを見る。過去の記事を読んだが結構面白いじゃん。
ブログ始めてもう少しで10年。今はFACEBOOKとか別のブログをやってるからこちらには来なかったけど、案外色々書いてる。積み重ねは大事だ。その当時、未熟なりに考えたこと、感じたことを文章化してきた。しっかり血肉となっているようで、まぁ無駄じゃなかったかなと思う。
その後色々あって更にごちゃごちゃなったけど、成長している、前に . . . 本文を読む
「叶えてしんぜよう・・・叶えてしんぜよう・・・」ガサガサ
「何やってるんですか」
「おう。今オブジェを作ってんだ。夏祭りの歩行者天国で飾るやつ」
「シーズン近いですからね。それは短冊ですか?」
「そう。俺が所属してる団体のみんなで願い事を書いてね。本体にくっつける訳。だからこうやって糊付けしてるの」
「文章だといまいち伝わりませんが、とりあえずそうなんですね」
「100枚くらいあるから . . . 本文を読む
いちごの苗が枯れる。酷暑で雨も降らない現状では当たり前だ。とりあえず植えた50本の内20本はカラカラに干からびていた。先生は水やりは雨に頼っていたらしいが、今年はそうもいかない。仕事で忙しいところだけど、何とか時間を見つけがら水を与えていくしかないか。今日畑に枯れた20本分を追加で植えてきたけど、さて生き残るだろうか。逆に生き残った苗との違いは何だろう。根の張り具合がひとつの理由だと思う。葉が立派 . . . 本文を読む
「酷暑です。全国的にやヴぁいです」
「太陽が人を殺しにかかってる気がしますね。ところで何でこの家は冷房がついてないんですか?何かの戒律ですか?」
「風通しがいいから何とか我慢できる、てのが家主の言い分なんだけど、そもそも我慢する必要ないでしょってね。あんまりな天気だから午後は図書館に避難したよ。あそこも大して冷房効いてないけど大分マシ」
「ただ、夜は心なしか去年より過ごしやすい気がしますね。 . . . 本文を読む
冗談を冗談と受け取るのが非常に苦手だ。
心の中に少しもないことを口に出せるはずがない、と私は思ってしまうので、悪い冗談も聞き流してはいるが少し落ち込むことがある。
相手が「これくらいなら笑ってすませてくれる」と思っているのなら、好意的に考えれば気を許していると言えるが、悪意的に考えればなめている。難しいところだ。
冗談に目くじらを立てていたら会話が成り立たない。難しく受け止める必要はないのだ . . . 本文を読む