なす苗の手入れをしていたら、薬指に刺すような激痛が走った。反射的に苗から離れ、中をよく見たら蜂が巣を作っていた。刺すような、というか刺された。1cmにも満たない小さい蜂だけど、刺されりゃ痛い。固定観念てのは恐ろしいもので、刺されてもしばらくなすのトゲにぶつかったものだとばかり思っていた。蜂に刺されたのは1度ではないけど、すぐにはわからないものだ。
取りあえず笹っ葉を噛んで患部に塗り付けて治療完了 . . . 本文を読む
南の方が大雨らしいけどこちらは全く降らない。少しは降ってくれないと色々困る。
思い起こせば5月位から雨降る雨降る予報出てるのに今日までカラッカラもいいとこだ。降る降る詐欺だ。犯人はどいつだ、お天道様は見逃しゃしないぜって犯人お天道様だったちくしょう。 . . . 本文を読む
カメラのシャッターを押す度に、罪悪感を感じていた。または羞恥心とか、自分への軽蔑とか、そんなものを。
私は写真を撮ることが好きだ。「瞬間」を切り取って作品として残せる狩猟的な感覚が好きだ。ただこの「狩猟的な」というのが厄介で、撮影者の身勝手さを加速させる危険性をはらんでいる。撮影者の自己満足に付き合ってもらう形になってはいけないのに、良い写真を撮ろうとすればするほど被写体を自分の都合のいいように . . . 本文を読む