何もかもが中途半端だ。一度全て断ち切ってみよう。その後何が残るか。今は煩雑し過ぎている。仕事、趣味、人間関係、義務、興味、その他諸々。これでは見えるものも見えない。人生にリセットボタンなんて便利なものはないけれど、重すぎる荷を降ろすことはできる。このままだと自分ではない自分に押しつぶされる。押しつぶされて息絶える前に逃げることをあざけ笑う人がいるのは仕方ない。無責任と言われても仕方ない。
誰にも . . . 本文を読む
人が普通にできることができない。言葉が思い出せない。あることを思い出そうとすると芋づる式に嫌な記憶がついてくる。だったら何も考えない方がいい。だがそれは苦痛だ。何も考えない訳にはいかない。
自分自身を実験道具として考える。そうすれば、今ここにある自分を客観的に見ることができるような気がして少し楽になる。でもそれは、自分をぞんざいに扱うこととイコールで、結局何の解決にもなっていない。働き始めてから . . . 本文を読む
本気で話をしようとすると目が怖くなる。にわかに殺気立つ。会話をするうえでこの癖は不利に働くことこの上ないのだけど、どうしてもそうなる時がある。控えなければいけないが難しい。どういう時にそうなるか。怒っている時。さらに言うとこれ以上そいつに頭を下げるつもりが無いとき。安っぽいプライドかもしれない。これ以上引いてたまるかって感じが腹の底からふつふつと沸いて出ているのにそれを抑えろと言われてもね。怒らな . . . 本文を読む
何も書くことはないけれどしかし何も書かなければ余計に何も書けなくなると思うので無理やりにでも書いておく。
文章を書くなら何か考えなければいけないけど、何も考えずに体を動かすことも大事だ。なので最近始めたエアロビクス。90分コース。丁度いい感じに汗をかく。筋肉痛にならないのは日頃の運動のたまものだ。自分で好き勝手に動くのではなく、人の動きを見てそれを真似るのは新鮮だ。相手の動きをトレースしようと意 . . . 本文を読む