SV106を使用して納得のいく電視観望ができないかもう一度チャレンジ。
5cmのレンズに対して前回は中央遮光を2.5cmとしていましたが、納得いく画像が得られませんでした。今回は更に中央遮光の大きさを拡大したらどうだろうかと思い、3cmに拡大。当然光量は減りますが星像のアップを目指してトライです。
1/1.2型のASI582MCでは結果は残念なものとなりました。1/1.8型のNeptuneCⅡだとギリギリ納得?。ガイド用の1/3型だと問題なしの様子です。
夏の北アメリカ星雲、冬のバラ星雲が入る組み合わせとして、また安価に魅力ある190mmでしたが、SV106の使用は諦めることにしました。
PCレス(アンドロイドタブレット)で鑑賞したいので、使えるCMOSカメラはASIのみですので、残念ながらカメラレンズ+NeptuneCⅡが使用できません。残念!!
撤収していたら、マイナス等級のペルセウス座流星が飛びました。
明日から流星撮影にシフトです。
3分1枚画像 (Gain 550 30s×6)