星空は楽しいBLOG2

馬頭星雲

一発目はセンターはずしだったが、それに懲りて今回はばっちり真ん中へ。ただし、馬頭じゃなく、恒星のことね。
それと、これはトリミングなしなのだ。

VIXEN FL70 レデューサー 392mm F5.6 iso800 21分露出 NR=on
次の目標はどう考えたってゴミトリだな、こりゃ。

コメント一覧

hoso
コーチさんわざわざ教えていただきありがとうございます。最近はコーチさんのHP画像を何度も拝見して勉強させていただいています。モザイク等のテクを少しずつ教えていただければうれしいです。

やはり、温度上昇からは逃げられないのですね。もう少し、今の状態を楽しんでから、冷却の道を探ります。(カメラ-ハ改の道とも言えますが・・)
コーチ
hosoさんこんばんは。
馬頭星雲いいですね!燃える気の黄色が綺麗ですね。
改造デジカメでは綺麗な黄色を出すのが難しいです。
バラはちょっと赤が強いでしょうか。
赤の輝度を落とされると銀塩っぽいいい感じになると思います。

ところでノイズ除去はRAPでできるのですが、D50では連続撮影するとアンプノイズがどんどん増えてしまうので、温度をチェックしてないとうまく消せません。
D50を使っているときは電池ケースの中に温度センサを入れていたのですが、10分1枚目と4枚目では約7℃違っていました。

さらにRAP2ではフラット補正ができるので、きちんとフラットを撮影できればゴミはほぼ完璧に消せます。
現在D50もRAP2に対応となっていますが、検証してないのでほんとに動作するかどうかは保証できないとのこと(^^;

デジカメはノイズ除去、フラット補正、コンポジット、画像処理など処理が大変ですが、慣れれば短時間でできると思います。
K&R
hosoさん、こんばんは。
S5Proはアンプノイズがほとんどありませんし、センサーの
掃除も簡単ですから、フラット補正を試したことはありません。
ただ、ISO 800で撮影した時のダーク補正の効果は良好でした。

モノクロ冷却CCD では、フラット補正をきちんと行えば、
ゴミの影響や画素毎の感度ムラも、許容範囲まで補正できます。
カラーの場合は、ここが悩ましいですね。クールピクセルに
見えても、ブログに書いた通りで、そうでない場合が多いですね。
観賞用なら、2×2ピクセルくらいでレタッチしても、気付かれ
ないでしょう。

デジタルカメラでの、この辺りの処理については、コーチさん
が詳しいかと思います。

デジタルカメラでの画像は、RAW であっても、画像処理エンジン
で処理された結果なんですよね。ですから、補正は微妙な感じに
なります。

魚の食べ方と同じで、デジタルカメラでは、メーカーがよしと
思った手順で捌いた元データしか得られません。冷却CCD だと、
捌き方もユーザーの好み次第です。
hoso
K&Rさん、アドバイスありがとうございます。
RAPってぜんぜんわからないのですが、nikonのCCD特有のアンプノイズもきれいに消せるのですか?。今は何にも考えずに出来るNRに頼りきりです。
NRの時間はさすがにもったいないですよね。痛感しています。
K&R
http://www.uic.net/~kamada/
hosoさん、こんばんは。

個々の画像については、こちらの方にコメントさせて
頂くことにいたしました。

IC434全体がぽっかり浮かんでいる感じがいいですね。
周囲の淡いガスも写っているのが素晴らしいところです。

RAPを使ってダークとフラット補正を行えば、ゴミの
影響は、気にしなくてもよい範囲かと思います。NRを
使う時間をダークの撮影に当てるという手もあります。

カメラレンズでの撮影では、無改造のS5 Proを使って
いるのですが、ISO 800になるとノイズが目立ちますが、
ISO 400でしたらノイズも目立たない範囲に治まりますから、
S5 Proでは、ISO 400で撮影しています。
ここは、メーカーによって画像処理エンジンの設定が
違うみたいですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「天体写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事