星空は楽しいBLOG2

火星と木星

先日のSharpCap4.1のウェーブレットを3/24の観望会で実施しようとしたのですが、全く画像のスタックが出きず、あたふたしてしました。観望会後帰宅してから調べてみると、対象天体は必ず画面の中央に位置していないとスタックしないことが判明。惑星はROIでエリアを絞って撮影するのですが、ROIで絞った画面の中央ではダメで、画角を絞る前のCMOS素子の中央でないとダメのようです。

昨夜はシーイングはかなり悪い状態でしたが、それでもそれなりの画像に処理してくれます。動画に保存してあとからRegistax処理したいとは思えないシーイングですが、その場で処理して、小さなデータ量で残せるので、とりあえず保存するには好都合です。

火星の画像でもわかるのですが、大きく飛び跳ねて星が暴れているのが分かりますが、模様はしっかり出ています。


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