Sequatorを使用して船の軌跡を弱くしてみました。
そのままタイムラプス
D500 iso 2000 50mm F3.5 6s 2024/01/17 00h01m~(90frames)
5枚使用平均
8枚使用平均
すばらしいソフトです。この写真には飛行機は飛んでいないのですが、タイムラプスで船舶の明かりが真一文字になってしまうのを随分と軽減してくれました。
今回の撮影で時間がたっぷりあったので別の写真も撮影してみました。
冬の銀河とダイヤモンド。
冬の1等星は7個と言われていますが、私の中では8個と常に思っています。先日の小豆島でのカノープス撮影時には小豆島の空の良さを感じました。すぐ横でナトリウム灯がともっていても冬の天の川が見えます。高知の太平洋側で見た星空を思い出します。
D500 iso6400 F2.8 8s 10.5mm対角魚眼
カノープスを含めた8つの1等星を線で結ぶと「冬の大凧」「冬の大うちわ」とも呼べそうです。
下の撮影場所では、天の川を水平位置から天頂にむかって見上げていたらいつまでも濃い天の川見えています。ぎょしゃ座のなかの天の川も濃いぞと思っていたら、よく見ると、反対側の北方面から下から上部に向けての照明があるようです。写真ではよくわかります。
D500 iso6400 F2.8 8s 10.5mm対角魚眼