星空は楽しいBLOG2

0.66×レデューサー

ミニボーグED45に0.66×レデューサーをつけての撮影。ピントはやはり厳しい。また、ガイドウォークも十分にうまく稼動していないが、前回よりましな画像をupできた。ガイドウォークはピクセル単位で制御されている為か、ガイド鏡の質も要求される。VIXENのFL70mmを使っているが、ガイド星に2等星を使ってしまったため、星画像が大きすぎて、うまく細かいコントロールができていない。星が小さくなるような設定をしなくては精密なガイドは無理なようだ。

207mm、F4.6、5分露出 iso400、月齢11、トリミングなし。まだまだ、思った画像までには追い込めていない。もっと練習しなくては遠征しても無駄になってしまう。

コメント一覧

hoso
今度透明度のよいときを狙ってガイドウォークの最微等級を図ってみます。
ED45Ⅱだとどの程度のガイド制度になるのかが気になっています。
yama
画像を拡大して見ました。
一方向のみのガイドずれなので、鏡等支持方法の強化で何とかなるでしょう。
45ED+レデューサーの画質の素性の良さも分りました。
ピントはきているのではないでしょうか?
あとは、アクションで何とかなるでしょう。
yama
ガイドウォークって、明るさの重心位置を求めて、
修正命令出していませんか?
また、星の明るさに応じて、マニュアルで露光時間と修正間隔を変えれませんか?
ガイド状況はグラフで見れませんか?
皆、オートガイダーを使う時は、グラフを見ながら上記パラメーターを変更して
一番暴れない設定を求めています。
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